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童門冬二 / 祥伝社新書 (1件のレビュー)
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[ 内容 ] 「人は誰でも一生のうちで突然火花が散ることがある。 それは生命の燃焼といっていい」(「まえがき」より)。 死に臨んで先人たちは何を言い遺したのか―。 それを知ることは、その人の人生のすべ…てを知ることだ。 磨かれた一言を口にしたときがその人の最期なのだ、とする著者は、日本史に刻まれた“最期の言葉”を幅広く集め、言葉の重みを考えてきた。 血の通った言葉で探る、童門版・日本通史。 [ 目次 ] 第1章 未練を残した最期の言葉(有間皇子;源頼政 ほか) 第2章 武将たちの最期の言葉(太田道潅;毛利元就 ほか) 第3章 天下が治まってからの最期の言葉―政治家・名僧・学者たち(本多正信;由井正雪 ほか) 第4章 戯作者と名君たちの最期の言葉(大田蜀山人;歌川豊春 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]続きを読む
投稿日:2011.06.04
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