【感想】日本史に刻まれた最期の言葉

童門冬二 / 祥伝社新書
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    [ 内容 ]
    「人は誰でも一生のうちで突然火花が散ることがある。
    それは生命の燃焼といっていい」(「まえがき」より)。
    死に臨んで先人たちは何を言い遺したのか―。
    それを知ることは、その人の人生のすべてを知ることだ。
    磨かれた一言を口にしたときがその人の最期なのだ、とする著者は、日本史に刻まれた“最期の言葉”を幅広く集め、言葉の重みを考えてきた。
    血の通った言葉で探る、童門版・日本通史。

    [ 目次 ]
    第1章 未練を残した最期の言葉(有間皇子;源頼政 ほか)
    第2章 武将たちの最期の言葉(太田道潅;毛利元就 ほか)
    第3章 天下が治まってからの最期の言葉―政治家・名僧・学者たち(本多正信;由井正雪 ほか)
    第4章 戯作者と名君たちの最期の言葉(大田蜀山人;歌川豊春 ほか)

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    投稿日:2011.06.04

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