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鈴木大輔, 閏月戈 / MF文庫J (3件のレビュー)
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F.key
アナとの漫才はいつもの二人のやり取りみたいに思えたから、平常からリハしてるようなもんか(ぇ 私的には面白かったのでよし。そしてそのままアナのターン…と思いきや、このタイミングで表紙の新キャラ登場、そし…てまた一悶着。ぎんぎん・アナも攻勢をかけつつも、秋子がすごくヒロインらしくなってきた感がありました。その分ブラコンぶりがやや影を潜めつつあるけど仕方ないよね。いつもどおり衝撃の(?)締め方でさてさてどうなる。続きを読む
投稿日:2013.12.30
mt-snow
前巻のあとがきでアナスタシアの番だと予告されてたけど、蓋を開けてみたら前半だけでした。後半は新キャラを交えつつ、学園祭準備の話です まず、その前半について。前巻と連続して読んだせいもあるんだろうけど…、銀兵衛とのやりとりの焼き直しのような内容。キャラの色は出しているけど、展開に目新しさがないのがないのが残念。 後半について、表紙を飾っている新キャラを含んだ内容。ラストの引きは相変わらず。どうせ続きは書きあがってるだろう、見せろと言いたくなるような終わり方。 一応、シリーズも終盤にさしかかりつつあるのかな続きを読む
投稿日:2013.12.06
nagatoichi198
よかったところ P.232の秋子の言葉。 悪いところ 構成。最初のコント部分は前巻に入れるべき。 たたむ能力がないのに、風呂敷を広げたこと。 インパクト重視としか思えないラスト。 この作者の…作品は、このシリーズまでと決めていますが、作者の他シリーズのイメージが、作品に対する評価を落としに来ています。自業自得ですが。続きを読む
投稿日:2013.09.26
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