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青山剛昌 / 少年サンデー (6件のレビュー)
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総合評価:
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S.R
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの新一登場回。新一が本当は偽物で整形した人物であるというところがとても驚いて,推理小説の叙述トリックっぽくてと面白かった。
投稿日:2021.07.26
まなべ
コナンが風邪ひくと、予想どおり新一になる。 灰原の新薬開発はなかなか進展なし。 物語の進展もなし・・・ ・英理の女子柔道家アリバイくずし ・記憶喪失の新一、死羅神様
投稿日:2015.11.24
kiyosi
『裏切りの友情』 『イカロスの翼』 『返し技』 『ケガの功名』 『憎悪の村』 『失われた記憶』 『工藤新一の殺人』 『死羅神様』 『止まらぬ涙』 『正体』 『ホントに聞きたいコト』 巻末名探偵:湯川学
投稿日:2012.09.26
ウル
私は新一と蘭のエピソードより小五郎と英理のエピソードのほうが実は(実は?)好きです。 「偽新一事件(しょっぱなから重大なネタバレを犯す私の最低さ)」はアニメで見て『うわー。また大コナン(新一)の話かよ…ー。めんどくせー。マリオじゃねえんだから大きくなったり小さくなったりめんどくせーんだよー』とか思って見たのですが、今回は大コナンのエピソードの中でも一番秀逸だったかと。 自ら作りあげた今までの定石(コナン→新一の流れ)、(通用しないことも多いけど)ミステリにおける一般的な常識(探偵は殺人を犯さない)を逆手に取った名エピソードですね。 残念ながら整形のくだりは簡単に読めたんですが、まあそれを加味しても十ニ分に面白い。こういう「ひとつのトリックがわかっても(あるいはすべてのトリックがわかっても)魅せることができるミステリ」っていうのが真に面白いミステリの条件のひとつであり、作者の優れた技量だと思います。つまりトリックだけに寄りかかってないってことですね。そういう意味でも素晴らしい。 また、一応モノ書きを名乗る私としては、今回の整形トリック(犯人が用いたトリックというよりは「作者が読者に対し用いたトリック」ですが)が「小説では実現不可能に近いトリック」である点にも注目したい。 以下テキトーな考察。矛盾はきっとある。たぶんある。 当然ながら新一(=コナン)の一人称は不可能。終盤まで出ないわけなので。 また、偽新一の一人称もちょいと無理かも。読者への公平さで言ったら限りなく黒に近いグレー。 三人称も地の文でやると完全アンフェアになる。登場人物に偽を「新一」と呼ばせればいいわけだが、叙述トリックに近くなるし、やはりグレー。 やるなら蘭・平次・和葉の一人称になるわけだが、まず和葉は一人称に用いるには今回の話にかかわりがなさすぎ。また、蘭は偽に対して違和感感じまくりだし、推理に絡んでいなさすぎるので除外。 残るは平次だが、一番適任と言えば適任なのだけれど、これもやはりグレーかなあ。前半で偽新一を信じすぎてるところがあるので、公平じゃなくなっちゃうから。 うーん、まさかコナンでこの書棚の感想最長記録を達成するとは思わなかったなあ。というわけで大いにべた褒めのコナン感想でした。続きを読む
投稿日:2009.04.27
どろっぷ
平次が出るとテンションが上がります(← 高校生探偵ズすごすぎるwwww 新一と蘭は早くくっつくべき。
投稿日:2009.03.07
huzisaki
友達にかりてるシリーズ。今回はコナンとしての活躍が少なかった。ほとんど新一に持ってかれましたね。記憶喪失で水もしたたるな新一もどきは可愛かったなぁ。やっぱり完璧すぎない方がキャラとしてはかっこいいし魅…力ありますねー。24時間をすでに切ってしまった新一は一体どうすんのか。時間内に事件解決して、バレずにいくのか。それとも63巻めにしてとうとう、とうとう蘭にバレてしまうのか!楽しみにしときます。続きを読む
投稿日:2008.09.01
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