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三浦建太郎 / ヤングアニマル (13件のレビュー)
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総合評価:
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
何なんだろう 何も分からないのに 何も分からないから 守ってもらっていて 守ってもらうだけになっている あの時間があるから 忘れることはないし こうなった原因も知っているけど 全部説明することはないから 誰にも伝わらない 自分の気持ちをどこに持っていっていいのかが分からない
投稿日:2022.08.20
そらら
「世界の理が今、終わる」 シリーズ中、最大に巨大な「シヴァ神」の化身にガニシュカが変貌。 一方ガッツの闇の野獣も押さえれば抑えるほど力を蓄えるという。 ・・・そんなことあなたの心にもないで…すか。続きを読む
投稿日:2013.05.04
だいこんぬ
早死にするか、さっさとどっか行くかと思ってたロデリック船長殿が大活躍。かっこいいなぁイースの“航海王子”!!何か相手の海賊も2度目の登場だけど憎めない…
投稿日:2013.02.19
ニャーテン
再読。ソーニャとシールケの立ち位置が似ていて相対する鏡のよう。 ガニシュカは再転生で圧倒的な大きさになるも、自我喪失で強大な悪が薄れてグリフィスの敵ではない感じ。カリスマ性って大事だ。 もう人がどうこ…うできる域じゃなくなってしまった。続きを読む
投稿日:2013.02.17
gemi655
久しぶりに10巻ぐらい前から読み返してみました。 似たようなパターンの戦闘が続くのと(ピンチ→ガッツ鎧に取り込まれる→敵撃破→シールケがガッツを呼び戻す)、一回の戦闘シーンが長いのが(しかも重要な敵との最終的な決着は先送りにされる場合が多い)最近のなんとなく続くストーリーの倦怠感と間延びした感の要因でしょうか? 旧鷹の団編のころのような数ページ先に何が起こるかわからないようなヒリヒリとした緊張感は無くなりました。 ・・・ガッツもすっかり若年寄化してますし。 絵の緻密さ・繊細さは最高レベルなんですけどね~。 で、一年以上待たされた新刊です。 ガッツ一向の船旅&グリフィス対ガニシュカ序盤といった内容。 面白いけど、また一年待たされると思うと気が重いです・・・・・・。 あと、しょっちゅう夢で見たという予言が出てきますが、今後の展開のネタバレになっている気がするので言わないほうがいいような・・・あせあせ それとも「鷹の予言が外れるとき=ガッツがグリフィスに一矢報いるとき」までの伏線なんでしょうか?? 作品自体は大好きなので、最後まで付き合います。
投稿日:2011.05.30
SHIN
圧倒的な画力、設定。 そしてここまで腹の底からこみあげてくる様な絶望と恐怖を与えてくれる作品はほかにはない。 この33巻はベルセルクの中でも、5本の指に入るすきな巻だ。 「この世の理が無くなる」…ことが始まった。 1巻を読んだ時にこんな展開になるとは正直思っていなかった。 まだまだ見続けたい。 そしてもう一度読み返して、この憎悪と絶望の中に、希望を見出していきたい。 まずは体力をつけないと。 読み疲れてしまうので、笑続きを読む
投稿日:2011.01.10
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