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赤月カケヤ, しらび / ガガガ文庫 (9件のレビュー)
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のこ
全6巻完結。とても凄惨で衝撃的な作品です、放課後の校舎編と水族館編とデパート編は。最終巻は壮大になりすぎの感。 『キミとは致命的なズレがある』を先に読むと"アンスバッハの門"のことが判る。 妹の一花だ…けが可愛い。続きを読む
投稿日:2023.11.23
bukuroguidkodama
装甲悪鬼なんたらの筋をあなた自身が公開するぶんには許すのですかね 同じガガガ文庫でいえば『ケモノガリ』と同じく 少年マンガと青年マンガの中間にある諸群で良く見られる 暴力への滾りある日常からの解放を創…作に楽しむ冒険小説 一作目同様作者の趣味がおさえようとしているのにあふれているが そこがこの分野では持ち味かもしれない みんなが『蝿の王』みたいにごりっぱでもつまらないし続きを読む
投稿日:2018.10.26
ちるの
これはいい意味で期待と違った。なかなか容赦の無い絶望的なラノベです。好物です。読み終えて次を読みたくてたまらなかったですわ。あと、その容赦のなさゆえ、他の普通の話とかを読む際に、しばらく影響がでました…わ。続きを読む
投稿日:2014.03.03
中山バスター
平穏な学園生活の中で突如現れた壁により学校は隔離され、校内は化け物が徘徊する場所と化す。 主人公は抗うが… 学園を舞台とするパニックアクション 2巻に続く終わり方なのであんまり否定的なことを書きたく…はないんだけど、パニックになってる割に会話とかに緊張感がない部分が多いんだよね。 バトル中の長セリフもあり、なんか違和感が多いんだよね。 あと納得いかないのは巻頭ではなく巻末に化け物の紹介があること。 これを見て読むのと見ないで読むのではイメージの掴み方が全然違ったんじゃないかな。 ラノベの特徴をもっとうまく使って欲しかったな。続きを読む
投稿日:2014.02.10
rerer
圧倒的な化け物たちと、次々に殺される生徒たち。その中で主人公たちはかろうじて生き延びるものの……。 絶望的で圧倒的な状況の中でも、諦めることなく戦う主人公たちはよいけれど、デブとその女のキャラはもう…ちょっとなんとかならなかったのかなあ。特に後半のデブは普通に嫌悪感しかわかなかった。続きを読む
投稿日:2013.09.08
かりおん
学校から出られなくなった。 突然現れた怪物たちが残った生徒たちを襲い出す。 というわけでどんどん死んでいく生徒たちとか 怪物つえーとか 空気を読めない女子とか 会話テンポのずれてる女子とか 声がでか…いだけの男子とか 読んでてイライラする要素いっぱいですね。 特にあの女最悪だよな。 いろいろな作戦を駆使して怪物を殺そうとしている奴に 「そんなひどいことするの?かわいそうだよ」 みたいなこと言って躊躇させた上に そいつが怪物に食われるシーンとか。 あんなファッキンガールこそ真っ先に死ねばいいのに。 映画とか見ててもいつも思うけど 明らかに邪魔な奴ほど長生きするよな。 キャーキャー騒ぐだけの女とか 余計なものを触る子供とか。 イライラするわー。 でも話は面白いんだよな。 ぐぬぬ。続きを読む
投稿日:2013.08.18
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