【感想】将国のアルタイル(12)

カトウコトノ / 月刊少年シリウス
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Hazel

    Hazel

    だんだん話がややこしくなってきた。同時に、絵もかきこまれてきて、一層見づらい絵になってきた。月刊誌とはいえ、これだけ描きこんだものを連載するのは大変だろうなぁ。。
    この巻で、「大都市の将軍」が死んでしまう。第1巻から愛嬌のあるキャラだったのに、、残念だ。。。続きを読む

    投稿日:2013.04.01

  • きなこもち

    きなこもち

    とうとう将国と帝国の直接対決!

    交渉で協力を取り付けた将国と、力で捩じ伏せ征服してきた帝国のどちらが勝るのか。

    初戦となる今回の陸戦では帝国側に軍配が上がり、将軍の一人が討たれる事態に。

    ここからマフムート達がどう反撃してくかに目が離せない。
    そしてついに動き出すか? 毒薬の将軍!
    続きを読む

    投稿日:2013.03.31

  • griffon09

    griffon09

    このレビューはネタバレを含みます

    遂に帝国とぶつかりました。
    再び涙の感です。
    ここまで直接的にぶつかったのは初めてかな?この巻を経て、マハムートがどう育つのか、次巻でどう巻き返して行くのか、スレイマンやマハムートの願いが早く叶うと良いです。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.03.13

  • みおん

    みおん

    このレビューはネタバレを含みます

    とうとう、帝国との間で本格的な戦争開始。

    戦略とか駆け引きとか、相変わらずわくわくはらはらする内容。根性論や勧善懲悪な関係性で単純に語られないところが、このマンガの一番面白いところだと思う。

    モデルとなっているであろう歴史的エピソードを知っていることで、一段と楽しめるストーリーですが、同時に、歴史的な戦術などの知識も加わると、楽しさ更に倍増です。今回でいえば、トルキエの別働隊が騎馬で崖を駆け下りるのは、義経の鵯越の作戦だなあ、とか。

    「覇者の戦術」という本があるのですが、これを読むと、随所でにやにやできること請け合いです。

    トルキエのマフムート、帝国のルイ。知恵と知略で相手を翻弄している二人の行動は、実はまだ直接ぶつかりあっていないんですねぇ。今のところ、ルイの方が時代に先んじている感はありますが。そして、次巻ではついにタカ派の筆頭、ザガノスが動くんでしょうか。楽しみです。

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    投稿日:2013.03.13

  • りゅう

    りゅう

    途中から嫌な予感はしつつ読み進めていったら…案の定…カリル将軍…(´;ω;`) 戦自体は凄く面白かったのに…将軍…次巻はヴェネディックの反撃の様子。いよいよザガノス将軍も動き出すのでしょうか。しかしマフムートの精神状態が心配であります…続きを読む

    投稿日:2013.03.12

  • ひろ

    ひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    ……あー(ToT)
    ちょっとびっくりな展開でした。呆然とするマフムートの表情可愛いな。(そこなのか

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    投稿日:2013.03.10

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