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入間人間, 左 / 電撃文庫 (41件のレビュー)
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Beluga0617
短編 + 体育館で体育の途中、猟銃を持った男が乱入してきて教師や生徒を撃っていく話。 共犯者については説明されても次回に活かせる気がしない。 海老原さんはキャラ的に好きになりそうだったけども、物語に…絡まないし何だったんだろうね? そして誰が死んだことやら。続きを読む
投稿日:2022.09.18
ちこ(´・ω・)
授業に関係の無い物と人物。 あからさまに不審者ですと言わんばかりの人間が、校内に簡単に侵入出来るのは警備が緩すぎないか。 自分の楽しみに他人を巻き込むのは勝手だが、怪我を負わせるのは流石にやり過ぎでは…。続きを読む
投稿日:2021.06.17
キじばと。。
今回は、みーくんたちが通う高校の体育館に、ライフル銃を持った男が侵入するという事件が起こり、犯人の目を逃れたみーくんが犯人と渡りあうというストーリーです。 ストーリー自体にいま一つ動きがなくて、興味…をもてませんでした。ストーリーの合間に、長瀬一樹と池田浩太、坂下恋日とその家族、海老原香奈恵の独白、上社奈月と大江湯女こと佐内利香(さない・りか)の会話などが挿し挟まれていて、彼らのつかみどころのない会話がそれなりにおもしろく読めました。続きを読む
投稿日:2019.12.09
reinou
このレビューはネタバレを含みます
多くの人は、この作品をどれくらい時間をかけて読めるのだろうか?。 本巻は物語の前編なので評価はできないが、日常描写を繰り返しつつ恐怖を感じさせた1巻の良さがだんだん浮かび上がる。そんな続編である。 どうみても、歪な共依存という関係に加え、精神面に対する攻撃を繰り返すDV気質の2人としか思えない主人公ら。キャラに感情移入できなくても物語を楽しめる場合はあるが、歪さを表すのに、非日常のシチュを与えては興ざめの感。
投稿日:2016.12.17
ー
長瀬一樹と池田浩太の話と、坂下恋日先生の現況をはさみながら猟銃を持った男の体育館立てこもり事件に巻き込まれる話のプロローグが置かれている。 襲撃犯への対応の間に海老原の視点、大江湯女と上社奈月の邂逅、そして共犯者への質疑応答での枝瀬と御園のどちらが撃たれたのかという問い掛けで次巻への引きとなっている。 枝瀬くんは賢いなあという感想。パパに子供用金属バットでぶっ叩かれて進化しちゃったのだろうか 結局死んだ生徒とは海老原のことで、脳梗塞で倒れて救急車が呼ばれたお陰で襲撃が発覚、解決となったという叙述トリック。わかりづれーけどアリだと思う。
投稿日:2015.11.25
シュンスケ
気になる引きで終わらせてくれるなぁ。幕間で入るエピソードもいちいち面白い。そして、やっぱり奈月さんに外しなし。
投稿日:2015.07.25
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