【感想】Waltz(4)

伊坂幸太郎, 大須賀めぐみ / ゲッサン
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • 辺土名小次郎

    辺土名小次郎

    裏表紙
    「首折り男」は・・・誰だ!?
    蝉VS苺原-
    核心が近づく。
    苺原を襲った衝撃。
    その事実は、彼を闇へと導く。
    そしてチクタクに追い込まれ、窮地に立たされた蝉と岩西が打ち出す起死回生の一手。
    語の核心に迫る最重要巻。
    裏見返し
    ジャック・クリスピン曰く
    「火事の家から持ち出すのは命より、仕事道具だ」
    続きを読む

    投稿日:2022.04.21

  • syounenalice

    syounenalice

    このレビューはネタバレを含みます

    扉絵のカラーイラスト素敵です。
    大藪さんが。。苺原が、彼の代わりを務めようと奮闘します。蝉と岩西が、価値観を共有してるシーンが好きです。特に、岩西が「わかる。生きるのは大変だ。」って笑うところ。
    帽子卿がこんな素顔だったとは。
    チクタクの姉さんが巻をますごとに可愛くなってる気がする。
    それにしても、美乳部隊の全滅は残念でなりません。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.02.11

  • uto97

    uto97

    岩西壮絶回。今回はあの岩西の苦しむ顔が見れて嬉しかったっす。
    血まみれの蝉もかわいかった。
    苺原の詭弁にはははっまじワロスてた。ぶん殴ってやりたい。
    まあ言える事は今回は人の価値観は皆それぞれ回だよ☆〜(ゝ。∂)続きを読む

    投稿日:2012.07.26

  • こむぎ

    こむぎ

    蝉ちゃんが成長していくのが、おもしろいね。あと、騒ぐと「みんみんみん」って出るのが可愛いです。あぁ、苺原…。

    投稿日:2011.12.11

  • 柊龍司

    柊龍司

    蝉の殺し屋としての自覚と成長、新生首折り男の目指す先。物語は終局へと向かうけど、殺し屋の成長物語ってちょっと微妙。中身が殺伐とし過ぎて、内表紙に力が抜けますね。

    投稿日:2011.06.05

  • foolishchicken

    foolishchicken

    やっぱり伊坂幸太郎原作なだけあってストーリーもすごくしっかりしてました。
    次はどうなるのか気になるような疾走感はさすがです。
    キャラクターも非常に魅力的で、首折りのかっこよさ、帽子男の気持ち悪さ、岩西のいやらしさや蝉のかわいさがこれでもかと発揮されていました。
    次も今から楽しみです(’ω’*)
    普段は雑誌を買わないのですが、ゲッサンはほしくなってしまいました(*´∀`*)
    続きを読む

    投稿日:2011.05.22

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