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小田菜摘, 雲屋ゆきお / ビーズログ文庫 (3件のレビュー)
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本読み隊
サブタイトルは誰がつけたんだ? 編集の責任か? 匂わせて、ほのめかしはあっても、ちよっと違うよネ とつつきたくなる話だったが、物語は悪くなかった。 元気で気の強い雑草系の娘の、厚かましいほどの鈍感ぶり…の性格は、読者によって好みが別れそうだが、 リシュテムの上手く伝えられない気持ちがニマニマと楽しく、 p20のテレるリュステムに、ニヤける。 ハンカチ返すの返さないのって、ほんわかした甘やかさは、焦れったいが大好きだ。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2674.html続きを読む
投稿日:2013.04.12
ユエ
このレビューはネタバレを含みます
『革命は恋のはじまり』第2巻。 副題にあるように今回はナクシュデルとリュステムの両者に縁談話が…。と言ってもナクシュデルは縁談ではないわなぁ~。例え話みたいなもんでしょうか。 リュステムは王子様の積極性を見習った方がいいよ(笑)ハンカチを理由に会う約束も良いですが、もっと直接的な行動に出ても良いのではwwナクシュデルも自分の気持ちを自覚しましたし、リュステムも父親に認めてもらえるよう頑張れ!そしてもっと積極的に!!(笑)お互い好きあっているんだから。次巻に期待しておこう。 そりゃそうとハディジェ(特に言いにくい名前ww)の性格の悪さに小田さんが書く悪役をみた気がします(笑)
投稿日:2013.02.08
うらこ
2巻目。サブタイトル通り、ナクシュデルとリュステムの両方に縁談話(ナクシュデルの方は話に出たってくらいですが・・・。)が持ち上がってます。 ナクシュデルもリュステムもお互いに好きだっていうのは、周りにはバレバレなのに、本人たちだけまだ伝わっていないと思っているのがもどかしいです。言えばいいのにって感じ。ところどころでリュステムVSレオンティウスで火花バチバチもちょっとにやついちゃいました。 一番好きなシーンは、やっぱり、2回の暗殺未遂事件のあと、リュステムが怒りのあまりに言ってしまった、「他のやつらがどう思っていようと、こいつは俺にとって大切な人間なんだ!」っていう言葉。言った本人は気付いてなさそうですけど、立派な愛の告白ですよね。 リュステム父を説得して、ちゃんと愛の告白ができたらいいね。
投稿日:2012.11.17
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