【感想】がんを生きる

佐々木常雄 / 講談社現代新書
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • ふぉれすと

    ふぉれすと

    通説・常識に異を唱えるみたいなスタンスで、読むのがつらかった。終盤に「救い」があるが・・・。というより、結論に説得力を持たせるための布石だろうか?

    投稿日:2014.12.07

  • bax

    bax

    [ 内容 ]
    告知、治療、緩和とどう向き合うか。
    2000人を担当した名医が患者や家族にやさしく問いかける。

    [ 目次 ]
    プロローグ がんと向き合わなくてはいけない時代
    第1章 がん告知の歩み
    2章 寿命なんて知らないほうがいい
    第3章 緩和医療で気になること
    第4章 日本人としての心
    第5章 死を考える
    第6章 自分の死、他人の死
    第7章 絶望の奈落から這い上がるヒント
    第8章 短い命の宣告で心が辛い状況にある方へ―奈落から這い上がる具体的方法

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]
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    投稿日:2010.12.13

  • akke

    akke

    短い命といわれても心穏やかになるためのヒント
    余命宣告され大打撃を受けつつも、それぞれ信念にもとづき乗り越え、立派な生をとげた先人たちの記録 そんな状況でも周囲への配慮を忘れない強い人たち 
    駒込病院の院長が関わってきた患者さんたちとの記録続きを読む

    投稿日:2010.11.25

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