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九月文, 明咲トウル / 角川ビーンズ文庫 (4件のレビュー)
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ayaxkoto
ウサギがうっかりさんなのがどぅも気に食わないけれども、ナゼか読み続けてしまう不思議。大学ってすごい所だ。
投稿日:2013.02.17
長月朧
このレビューはネタバレを含みます
国際問題だったのが、いきなり学園もの。 竜騎士団中心の話から、竜を授からなかった者たちも多い学園都市へと舞台をシフトして、ある意味「竜」がそばにいて当然のルーシュにはカルチャーショックな学園生活。 こういう舞台だと、恋愛方面もかわいらしく見えますが、本人たちはいちゃいちゃのバカップルですね。 ま、これからもがんばって勝ち取ってください。 ラギの出生がいろいろ複雑に絡んできそうですが、さてどこまで世界が広がるかな、ですね、
投稿日:2013.01.18
うらこ
前巻で素性が明らかになって、敵国の皇子の近くに王女がいるのをよしとしない貴族達を押さえ込むため、隣町の学園都市リュースに配置転換となったスメラギ。当然否を唱えたルーシェもシリスのはからいで同じリュースの大学に入学してますが、最後まで読んで、シリスがどこまで知っていたのかってのは気になります。 今回、ルーシェは竜騎士というよりは、女子学生ですが、今まで竜騎士や王家を当たり前と思っていたのが、それらを否定する若者達相手に、全く話のかみ合わないながらもがんばっていたと思います。 女の子のお友だちもできたし、ルーシェ=王女とこっそり知った彼女は、貴族のお嬢様でしたから、王宮に戻ってもよいお友だちになれるといいなって思いました。 スメラギは、当初ルーシェからは身を引くつもりだったのが、家族になりたいって言われて一転。分かりづらいですけど、ちょっとラブラブになったみたいです。18歳とは思えない落ち着き具合で、よく我慢できるなぁっては思いますけど。 いい感じで終わったと思ったら、最後にはまたアズィールから、スメラギと王女の婚姻希望の連絡がきてるし、これって完全逆風ですよね。ほんと、前途多難です。
投稿日:2012.11.10
藍果
面白かったー!学園編はまだ続くのかしら。学園いいね! そしてカイトがさりげなくかっこいいことが判明してらした。スメラギの前では悩める少年なのに...143ページを後からめっちゃ見直してしまったよ。デュークを"見た"のはカイトだけなんだよね。これからも色々ありそうで次もすごく楽しみ。
投稿日:2012.11.08
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