【感想】天球儀の海

尾上与一, 牧 / キャラ文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
1
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • おびのり

    おびのり

    昨年ノベルズで中古を手に入れていた天球儀
    1945シリーズ連続刊行第2作
    やっぱり、文庫で揃えたく

    世の中はゴールデンウィーク突入するも シマシマ読んでます
    太平洋戦争中期から終戦に向けて
    右手にオリオン座のようにほくろが並ぶ少年
    5歳の時不注意な事故から 名家の坊ちゃんに命を救われる少年
    そう その時から 自分の命は彼のもの
    敗戦色濃くなり 特攻隊が組織されていく
    名家存続のため 養子縁組をして坊ちゃんの身代わりとして特攻に出撃する事となる
    それなのに 坊ちゃんの態度は厳しい
    そりゃ好きだからですよ
    身代わりにしたくないんですよ
    今回は、ハッピーエンドが待っているので安心してお読みいただけます

    書下ろしは「青いカップの神様」
    末永く幸せにに暮らしていけそうです
    続きを読む

    投稿日:2024.04.29

  • shino

    shino

    さてさて...1945シリーズ復刊 第2弾。

    感想は旧版の方にあるので割愛しますが、新規書き下ろしの掌編『青いカップの王様』が最高だったことをお伝えします。

    投稿日:2024.04.28

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。