【感想】獣はかくして囚われる

沙野風結子, 小山田あみ / ディアプラス文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • まきりんこ

    まきりんこ

    シリーズ3作目。

    お互いがお互いに「囚われ」てしまっていて、という事に気付いた鹿倉のゼロとの決別を選んだ事。
    そして桐山の鹿倉への執着の意味が実は、と息咳つけぬ展開は凄かった。

    ゼロが囚われた鹿倉の「光」はなくなったと語る鹿倉。
    そしてゼロもなくしたものが…。

    「リレーション」

    この先の2人がどうなっていくのか、次巻が最終巻という事で待ち遠しくて仕方ありません。

    特典ペーパーの煙草の味で、も最高でした。
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    投稿日:2024.02.11

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