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島村恭則 / 創元社 (5件のレビュー)
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総合評価:
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mishuranman
このレビューはネタバレを含みます
読書案内として。今でもネットのおかげでいろいろと昭和の御代の口承が集められているのはちょっとびっくり、うれしくなった。
投稿日:2024.05.25
りんご
「〇〇が××なのはなぜ?」の「〇〇が××」であることをそもそも知らない、のようなケースが多かった。 長く続いているものごとには理由があるんだな。
投稿日:2024.05.07
book1574
民俗学と聞くと「妖怪のこと?」というイメージがあるかもしれない。この本はそんなイメージを持った人にこそ読んで欲しい。日常の様々な慣習に民俗学のスタート地点がある。イラスト付きでとても分かりやすくブック…ガイドとしても秀逸です。特に『会社じんるい学』は気になる。続きを読む
投稿日:2024.04.30
ひまわりめろん
「民俗学」とは人々(=民)について〈俗〉の視点で研究する学問 で、〈俗〉とは①支配的権力になじまないもの②近代的な合理主義では必ずしも割り切れないもの③「普遍」「主流」「中心」とされる立場にはなじまな…いもの④公式的な制度からは距離があるもの、などを指すそう なるほど、土瓶さんは〈俗〉に分類されるわけやな はい「身近な風習の秘密を解き明かす」本書、入門と題するだけあってかなーりサラッとしてます サラサラすぎて物足りない 民俗学者としての(いつから?)わいのステージはもちょっと上だったようです 中でも気になったのは、60歳のお祝いを還暦、70歳のお祝いを古希って言いますよね 喜寿、米寿と続くんですが、250歳のお祝いは天寿って言うそうです いや250歳て!続きを読む
投稿日:2024.04.20
ばくのみかた
イラスト多めで分かりやすく、トピックごとに関連書籍が紹介されてるのもありがたい 東日本と西日本で骨壷のサイズが違うのは知らなかった
投稿日:2024.04.19
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