【感想】僕は悪役令嬢の兄でヒロインではないんですが！？【特別版】(イラスト付き)

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乙女ゲーム転生もので、それっぽやつかと思いきや、早々に違うラインを進み始めた点はとても好印象。
ただ、言って全体的に「ふくふく赤ちゃん」で通しているせいか、全般ひらがなの口語が読みづらかったのと、転生メンバー揃い踏みや、オメガバまで乗ってきて、なんでもありの盛り盛り設定が終盤発覚して、もはやご都合主義な、何を書いているのか不明ですらある伏線回収しない型のライトなノベルは、最終的にはしんどかったーと思わざるを得ない感じだったよ。
八千代先生のイラストは可愛かったのだけれども、間の挿絵も「そもそもの展開が大したものではない」せいで、イラスト自体の意味も大してないものだったから、とーってももったいなかった。
星２こなのは、八千代先生のイラストが可愛かったから、に尽きる。

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親知らず？何気なく会話してるけど、そりゃバレるでしょw

幼子のひらがな会話は理解するまで難しい…。会話はひらがななのに、内容は大人びてるからな…(^_^;)
転生者がたくさんいて、ある意味ビックリ！
いつの間にかオメガバース設定が盛り込まれてるw
幼馴染み以外は前世の死因は結局不明のまま。最後はわちゃわちゃして終わった。

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