【感想】ここでは祈りが毒になる

嶋中潤 / 講談社
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ぴょん

    ぴょん

    人が集まるところはどこであっても、妬みといったようなことが生じてしまうものなのかも。他人と比べたり、他人に関心を持たなければいいんだろうけど、そうもいかないか。

    投稿日:2024.05.08

  • 芝生の住人

    芝生の住人

    医療刑務所函館分院に勤務する、医師 金子由衣。
    医療措置を必要とする受刑者を診るという仕事である。
    『受刑者』という大きな過去を背負う人達と向き合う、心身ともに計り知れない負担がある職業。

    読むにつれ、本当に大変なお仕事なんだな…と心が重たくなっていきました。
    院内で起こった死亡事故を解明していくストーリーなのだが、受刑者それぞれが犯した犯罪と背景には胸の詰まるものがあった。

    読了するも、考えさせられるものがありました。
    小説はフィクションだけど、実際はノンフィクションなんだよな…と。
    尊い職業に脱帽です。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.30

  • nao

    nao

    北海道函館にある医療刑務所が舞台のここでは誰もが嘘をつく、の続編。
    前作に引き続きなんとも後味の悪い展開。
    刑務所にいる受刑者たちの抱えているさまざまな事情が非常に重苦しく、そして実際には受刑者よりもその家族の方が苦労をしていると言う事実に愕然としました。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.11

  • 硝子

    硝子

    登場人物一覧表作ったからって、作中で新たに出てきた人物の説明省略していいことにはならん。

    途中でやめた。

    投稿日:2024.03.03

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