【感想】言語学的ラップの世界

川原繁人, feat.Mummy-D, 晋平太, TKda黒ぶち, しあ / 東京書籍
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • りさぽ

    りさぽ

    このレビューはネタバレを含みます

    ヒップホップ・ラップについて無知でしたが、おもしろかったです。出てきた曲をYouTubeで聴きながら読んだ。読んでいるうちにやりたくなって考えてみたけれど、全然言葉が出てこない。ラップを身近に感じられるようになるいい本でした。
    あと、共著しあさんの曲も聴いてみて、ラップ色は薄いと思いますが「幸せですね」という曲にも出会えました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.30

  • いろは

    いろは

    学生の頃に出会いたかったなぁ!
    学問そのものへの興味だけでも学びは面白いけれど、他の興味と結びついた瞬間物凄い勢いで面白さが加速していくと思う。この本は正にそれだった!

    投稿日:2024.04.18

  • タム

    タム

    ゆる言語学ラジオから。
    言語学の観点から見たラップ、というのが3分の1くらい。ここは学術的な面白さ。
    3分の1はラッパーとの対談でここは言語学者がインタビューをしているけど中身は結構シンプルにインタビュー。ラッパー好きにはたまらん話なのかも。
    あとの3分の1は川原先生本人のヒストリーとかラップに対する思い入れ、という感じかな。

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    投稿日:2024.01.12

  • サニー

    サニー

    Dさんの対談を読めただけでも価値あるかも。元々ヒップホップが好き。違う角度から日本語ラップを紐解くのは興味深い。

    投稿日:2024.01.07

  • RYMの人

    RYMの人

    ラップを言語学、とくに音声学から分析した本……と言いたいところだが、言語学をラップから見た本とも言える。そのうえ、名だたるラッパーの想いや裏話も聞けるし、ラップの歴史もまとめられている。一石二鳥、いや一冊三帖な本。川原先生には学生時代に出会ってみたかった。続きを読む

    投稿日:2023.12.24

  • アワヒニビブリオバトル

    アワヒニビブリオバトル

    第106回アワヒニビブリオバトル テーマ「音楽」で紹介された本です。ハイブリッド開催。チャンプ本。@水野ゼミの本屋
    2023.12.5

    投稿日:2023.12.10

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