【感想】図解 身近にあふれる「化学」が3時間でわかる本

齋藤勝裕 / 明日香出版社
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • smyle(スまイル)

    smyle(スまイル)

    身近な事象を「化学」というレンズを通して
    捉えることのできる本です。
    なるほど、そうなんだと思える知識に出会えます。

    投稿日:2024.04.27

  • 棚田 弘一

    棚田 弘一

    普段の生活で応用されているものから、原子力発電、シェールガス、水素燃料電池まで「化学」の視点でなるべくわかりやすく解説している。化学記号も使って物質の組成を詳しく説明しているが、試験用の教科書ではないのでその辺は飛びし読みすれば、3時間もかからずに読める(速読のコツ)。

    「混ぜるな危険」の洗剤や、天ぷらを揚げる時の水分の爆発など、身近な生活の場にも潜む危険な化学反応についても言及があり、頭の片隅に入れておくと便利。10年ほど前にイカの天ぷらを揚げていて爆発し、怖い思いをしたことを思い出しながら読んだ。
    続きを読む

    投稿日:2021.03.25

  • komoda

    komoda

    https://www.asuka-g.co.jp/book/humanity/011496.html

    投稿日:2021.03.22

  • 狐舞

    狐舞

     化学の読み物として書いたそうだが、決して手を抜かずにちゃんとグラフや構造式、化学反応式を載せている。また、周期表も目的が異なるからと言って2回載せるなど容赦がない。そのおかげで雑学程度ではない、ちゃんとした化学に触れることができる。続きを読む

    投稿日:2020.06.25

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