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石井光太 / ちくまプリマー新書 (11件のレビュー)
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だい
若者へのメッセージか 海外へ飛び出すために 行く理由を考えてはいけない 直感は信じるべきである 正論って何だろう 正しいとは限らない 1人旅をするべきである 新しさを想像するまで 新しいという…ことはいいなら 色々チャンスがある メディアの真実を知るべきである メディアの役割は何だろうか 世界のためにできることは何か続きを読む
投稿日:2024.04.21
ゆい
人生はタイミングと選択。物事をやる人とやらない人との違いは、本当にしかるべき時にしかるべきことをやるかやらないか。だからこそ、私たちは難しく考えずに、自分がするべきことを一歩踏み出して行動してみるべき…なのだ。続きを読む
投稿日:2020.11.03
ayakankoku
このレビューはネタバレを含みます
ちくまプリマ―新書であるため、高校生・大学生向けに書かれているが、大人が読んでも心に留めておきたい部分がいくつも見つかった。 海外へ行くことは、「本人がその気になりさえすれば、あらゆるものが自分の肥やしとなりえる」。私自身は今海外に住んでいる。ただ、日々の忙しさに追われて、様々な文化の違いにあまり目を留めず何気なく過ごすことも多い。だが、よく考えれば看板一つをとっても、スーパーで並んでいる野菜一つをとっても、発見が多くあるはずだ。それをもっと活かそうと思った。 また、高校生・大学生の間にどんな考えを身につければ良いのか、また具体的に何をしたら良いのかという部分は、大人として彼らに伝える時に参考になるといえる。例えば、専門の勉強だけでなく、幅広い勉強をすることの意義が書かれた部分などは必読。
投稿日:2017.07.23
hikac221
全ての若者が一度は目を通しておくべき本だと感じた。 *海外に一人で行くと、日本にいるとわからない自分の欠点に気づける *正論や固定観念にとらわれない物の見方ができるようになる。 *何かを取り組むときは…そこに取り組む必然性と最短ルートを考える。必然性がないと、ここぞの場面で頑張れない。 *必然性は自分で作る。 *周りとは今の差ではなく、10年後の差で考える。やり続ければ必ず差が付く。 *チャンスはあくまでもアピールできるチャンスをもらっただけ。そこをどれだけ活かせるか。また、数年おきに訪れるビックウェーブには必ず乗ること *やりきる人間にはエネルギーが集まり、リソースがついてくる。続きを読む
投稿日:2017.05.02
rokokokoro
グローバル社会と言われている今、私たちにできることって?本当の国際貢献、支援って?? 海外の様々な場所のホームレスやストリートチルドレンたちの生活に密着して、取材を続ける、ほんとうに人の心の奥、生活の…真実を突きつめようとする石井さん。 海外の人たちと関わり続ける活動をしたい私にとって、ほんとうに参考になる一冊でした。 他の石井さんの本も、ぜひ読んでみようと思います!続きを読む
投稿日:2014.08.31
しゅんぺい(笑)
ああこれ子どもに読ませたい。多くの子どもたちに読んでほしいと思う。 石井光太さんに、すごく救われてるねんなあとあらためて思った。完全に、自分の前を歩いてるひと。 やっぱり、本気で物事突き詰めようと思っ…たら、こんなふうにストイックになる必要があるのね。恐れ入りました、本当に。続きを読む
投稿日:2014.03.07
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