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出口治明 / ポプラ社 (15件のレビュー)
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いーた
著者名で手に取った。出口さんの本好き。 自分の頭で考えて、思い込みから自由になりたい。 そのためには、やはり「人、本、旅」の出会いを大切に。 世の中を変えるために忍耐強く、重たい歯車を回し続ける。選挙…は必ずいく。 あと、出口さんが上司に左遷させられたときに、歴史をみればこういうことはよくあることだと思い悔しくなかったというのに勇気付けられた。わたしも勉強を続けて楽に生きられる見方を手に入れたい。続きを読む
投稿日:2024.04.29
さとー
物事を俯瞰、客観的に見て、考え、行動していくために、歴史や地理、旅行、読書をやってみたいなと思いました。 メディアの報道をそのまま鵜呑みにするのではなく、広い視野で考える癖をつけたいです。
投稿日:2024.03.03
Ka
このレビューはネタバレを含みます
【備忘メモ】 正しく知ってこそ、正しく考えることができる 「自分とは違う人」とコミュニケーションを取るためのコツ ①数字、 ②ファクト(事実) ③ロジック(論理)、 ④図 豊かな語彙、正しい言葉こそが人間の思考につながる 「考えない人は、存在しないも同然だ」 「考える」とは、まず問いを持つことから始まる 例:「本当にそうだろうか?」と疑うこと 1目の前にある違和感を見逃さない 2疑ったルールや事象に対して、「なぜ」「どうすればいいか」を考える 3おかしいと思ったら声を上げ、説明をする 相手の声を無視しない 頭ごなしに否定しない 「とは」を考える 地政学は「与えられた前提をもとに、状況を正しく把握して考える力」→前提とデータ 知り、学ぶ。問い、考える→考える練習を重ねる 「どう考えるか」→「タテ・ヨコ・算数」 タテ= 歴史の時間軸 ヨコ=世界(他の国や地域を参考にする) とある事象に対して、反射的に同調したり、反対してしまう時はひと呼吸置いて「本当に?」「データはどれだろう?」と立ち止まって調べてみる。→誠実に、手間をかける姿勢こそが、考える力を育てるための鍵 考えるスキルの身に付け方、 1「社会とは」「お金とは」など、考える対象の定義を問い直す。 2地政学など、特定の学問で考え方を学ぶ。 3「タテ・ヨコ・算数」、つまり「歴史、世界、数字」で考える 自分が反射的にあるイメージを抱いたら、「なぜそう考えたのか」を分解し、「本当にそうなのか」を考える癖をつける 「人間の意識は属している社会の産物である」=「構造主義」 「自分の意識は、社会の産物だ」、「自分の意思で物事を決めているなんて、勘違い」と謙虚になる 意識して「いつもと違う人」と会う必要がある 「自分と違うこと」を否定しないこと 自分達で社会を変える→民主主義の根幹
アカ
4つの方策から無意識バイアスの取り除き方、思考のきっかけの獲得方法を記してある。 読めば『なるほど』とはなるが、著者独特の意見が少ない印象。 典型的な当たり前自己啓発本。
投稿日:2024.02.22
komoda
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008313.html
投稿日:2024.02.11
kiyop92
大学生の時、こんな本を読んでいれば人生変わったはず。今は後悔もあるけど、先ず本を読む事から始めてる。 アンコンシャス•バイアスを払拭するには、旅に出て人に会う事、確かに出張先の居酒屋で居合わせた人との…思い出はあるな。続きを読む
投稿日:2024.02.08
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