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小杉健治 / 時代小説文庫 (2件のレビュー)
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advicekiyomidosu
訳ありの夫婦が流れ着いた深川。 そこで小間物屋を営む名前は「足柄屋」 地域の人々との付き合いが増し、頼られる存在になりつつある。 ところが、火事が起こる、現場から死体が出て、殺人事件となる。 人情…と夫婦愛、親子愛がフォーカスされたシリーズ第三弾。続きを読む
投稿日:2024.03.09
arito1204
千住宿。奥州街道、日光街道の初宿であったこの宿場町で、以前自分が北千住で仕事をしていた関係から興味を持って読んだ時代小説。しかし、失敗だったのは本作品はシリーズ3作目であり、以前の作品を読んでいない…ため、登場人物の人間関係がわからないまま読み進めてしまった。やはりシリーズ物は最初から読む方がいいが、今回は今回で楽しませてもらった。厄介事に巻き込まれ体質の「足柄屋」の与四郎を中心に展開される事件の謎解きが面白い。足柄屋のある深川佐賀町をはじめ、深川周辺や千住が物語の舞台となる。 続きを読む
投稿日:2024.01.20
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