【感想】呪いと契約した君へ

栗城偲, 松基羊 / キャラ文庫
(1件のレビュー)

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  • hitsujimaru

    hitsujimaru

    神社と呪いを解呪する「いとし子」と神社にまつわる伝承を調査研究している大学…院生?准教授?のお話。
    ホラーじゃなくなった、って栗木先生はあとがきで仰ってたけど、いやいや!怖いの苦手な私には充分ホラーでしたよ!
    映画で観たら絶対怖い( ;∀;)
    乾さんに憑いてる女の人のビジュアルとか!
    何よりラストが!きゃー!!
    あとには山の木々の葉ずれの音と小さな泉の静かな佇まいだけでしたとさ…みたいな。きゃー!

    夏にぴったりのお話でした……

    禰宜である陵さんの生真面目さが切ない。愁君が好きだったのにね。好きとも言えず、脇から現れたぽっと出にまんまとかっさらわれてね。
    ラストあんなだしね。
    幸せになってほしい~(ToT)ほんとに。
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    投稿日:2023.09.19

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