【感想】始皇帝の愛読書;帝王を支えた書物の変遷

鶴間和幸 / 山川出版社
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • タマセツ

    タマセツ

    「始皇帝の愛読書」は中国史実を十分理解がないと難解だ、特に様々な書物名・著者等は難しい。始皇帝は30歳後半から40歳後半までは敵の多くを殺戮・穴埋めなど卑劣な行動になった、などから帝王学として参考にしたのは「韓非子」「老子」「商君書」及び「呂不春秋」「十二紀」等が愛読書だったに違いない。晩年の愛読書は「卜筮」「易経」「医書」など長寿を夢見た始皇帝(50歳で崩御)らしいものへと変わっている。続きを読む

    投稿日:2023.06.18

  • てつ

    てつ

    思ったより難しかった。半分も理解できていないと思う。そもそもの春秋戦国時代の歴史の知識がもっと必要だった。
    あと漢文。たくさん引用されていたけど、自分は全く読めないから。

    投稿日:2023.06.06

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