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福澤克雄, 蒔田陽平 / 扶桑社BOOKS文庫 (17件のレビュー)
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ほげ
最高でした。底知れない主人公の魅力に圧倒されました。ハードボイルド系が好きな自分にとってはドンピシャで面白かったです。続編が見たい。
投稿日:2024.04.03
yamasnowboarder
このレビューはネタバレを含みます
ドラマで話題だったVIVANTを小説で読了! 読書だったけどアクション映画を観たときとほとんど同じような興奮と余韻が残りました。ドラマ見てないけど、乃木=堺雅人、は間違いないって感じでしたね。 しかし(完全に個人のわがままな感想だけど)最後がちょっと納得いかない....!人殺しを遂行した乃木が何でそのあと普通に人間として生活してやがるのが殺人という選択が許容されるような感じでちょっと胸糞悪い感じだったかな......。 (上下巻合わせての感想です。)
投稿日:2024.02.26
溢れ出る涙
なるほど台本を元にノベライズされた、映像がそのまま浮かんでくる作品でした。半沢直樹を彷彿とさせる堺雅人の画が一度も映像で観ていなくても浮かんできました。
投稿日:2023.12.22
Orion
「敵を欺くには、まず味方から」これが諜報の要と言っていいくらい、二重三重にトリックを仕掛けていくのが本物のやり方らしい。 誰にとって誰が真の敵かつ味方なのかを見極めるのも難しい。海外のスパイ小説ではごちゃごちゃになって分かりずらかったシステムが久々に理解できた上で読めて面白かった。 薫と明美の人物像だが、女性の描き方としてもろステレオタイプの「常に笑顔・優しい・涙脆い・身体弱い・我慢強い」という、男性側の理想を詰め込んだシンプルすぎる描写でしかない点が若干納得いかないが(笑)、怒涛の野郎の世界の物語なのでまあ仕方ない。 続きがありそうな終わり方だな〜と思っていたら、あるんですね。とにかくスピード感があって、もたつきや中弛みがなく、伏線回収がキビキビしていてスッキリするノベライズでした。ドラマ視聴有無関係なく小説としてもおすすめ!
投稿日:2023.12.07
kiyop92
テレビを観てるから分かる面白さ、場面が目に浮かび、俳優達の声が聞こえてくる。 テレビを観て無いと残念な感想だろう。 面倒だから下巻だけ読みました。
投稿日:2023.12.03
ズミ
ドラマを観てからの原作読み ドラマでの演出が原作に忠実なのにまず驚いた 普通は原作が映画化やドラマがされると映像用に話もかえられたりするのだVIVANTは違い原作でもドラマと同じような感動を味わった。…脳裏ではドラマのシーンが読むたびに蘇りかえって読んでいて楽しかった。 続編が楽しみだ。続きを読む
投稿日:2023.11.06
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