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田中啓文 / 講談社 (10件のレビュー)
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総合評価:
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長野ぴかり
このレビューはネタバレを含みます
大衆伝奇小説って感じで面白かったな。 堀江安兵衛は己のすべきことまっとうできて良かったな。 大石内蔵助は気の毒かも.. 吉良上野介はとんだとばっちり 浅野はもっとかわいそう 上様と桂昌院と柳沢は気持ち悪い感じ。 神官も気持ち悪かったな。
投稿日:2021.12.09
三田主水
http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2010/12/post-96ad.html
投稿日:2020.02.04
あこ
んにゃ~、ちょっと失敗したー。 表紙が時代ファンタジーっぽかったので手に取ってみたのだが、 ちょっと私には合わなかった。 残念。 なんか登場人物がきもちわるい。 とりあえず狐、退治できてよかったね。
投稿日:2013.06.08
nonmasashi003
著者による忠臣蔵別解釈? 桂昌院(綱吉生母)が九尾の狐で取り付いている話 色々な妙な経緯で忠臣蔵へと進んでいく 縛狐精と言う茶碗が中心?
投稿日:2012.10.17
michi
表紙につられて。忠臣蔵と妖を組み合わせた時代ファンタジー? 陰陽師系。安兵衛の千里眼と大石の腰抜けは面白かったが…。
投稿日:2011.02.03
magadori
面白い。 今こういう話を書く人いないんだよなぁ。 山田正紀と夢枕獏あたりかな。宮部みゆきと畑中恵は微妙にテイストが違うし、京極夏彦は理が勝りすぎている。 こんな話を書く人が、 「ターゲットスコープ…オープン。耐ショック、耐閃光防御」 って、短編でマジで書いているのが、さらに好きだ(笑)続きを読む
投稿日:2010.10.09
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