【感想】元禄百妖箱

田中啓文 / 講談社
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
1
4
1
1
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • 長野ぴかり

    長野ぴかり

    このレビューはネタバレを含みます

    大衆伝奇小説って感じで面白かったな。
    堀江安兵衛は己のすべきことまっとうできて良かったな。
    大石内蔵助は気の毒かも..
    吉良上野介はとんだとばっちり
    浅野はもっとかわいそう
    上様と桂昌院と柳沢は気持ち悪い感じ。
    神官も気持ち悪かったな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.12.09

  • 三田主水

    三田主水

    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2010/12/post-96ad.html

    投稿日:2020.02.04

  • あこ

    あこ

    このレビューはネタバレを含みます

    んにゃ~、ちょっと失敗したー。
    表紙が時代ファンタジーっぽかったので手に取ってみたのだが、
    ちょっと私には合わなかった。
    残念。
    なんか登場人物がきもちわるい。
    とりあえず狐、退治できてよかったね。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2013.06.08

  • nonmasashi003

    nonmasashi003

    著者による忠臣蔵別解釈?
    桂昌院(綱吉生母)が九尾の狐で取り付いている話
    色々な妙な経緯で忠臣蔵へと進んでいく
    縛狐精と言う茶碗が中心?

    投稿日:2012.10.17

  • michi

    michi

    このレビューはネタバレを含みます

    表紙につられて。忠臣蔵と妖を組み合わせた時代ファンタジー?
    陰陽師系。安兵衛の千里眼と大石の腰抜けは面白かったが…。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2011.02.03

  • magadori

    magadori

    面白い。

    今こういう話を書く人いないんだよなぁ。
    山田正紀と夢枕獏あたりかな。宮部みゆきと畑中恵は微妙にテイストが違うし、京極夏彦は理が勝りすぎている。

    こんな話を書く人が、
    「ターゲットスコープオープン。耐ショック、耐閃光防御」
    って、短編でマジで書いているのが、さらに好きだ(笑)
    続きを読む

    投稿日:2010.10.09

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。