【感想】三星京香の殺人捜査

松嶋智左 / ハルキ文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ちゃろちゃす

    ちゃろちゃす

    荒い感じがしてしまい、あまり楽しめなかった。
    前作があると知らなかったからかな。
    狭い世界で事件が起きるので、登場人物みんな忙しいなと思った。

    投稿日:2023.12.22

  • oooba3

    oooba3

    警官を辞めた三星京香が弁護士事務所の新米調査員として、またまた事件に…。

    三星京香シリーズの第二弾。

    ある理由から上司を殴って警察を辞めた三星が、
    弁護士事務所の調査員として、事件に深くかかわっていくのは、
    前作と同じ。

    元刑事という習性で、首を突っ込んでいきたくなるのは、
    ハードボイルドのお馴染みのパターンだ。

    相変わらず、物語の展開もスピーディーで、
    よどんだり、たるんだりするところがない。

    同じパラリーガルの芦沢夢良とのコンビも、
    ガタピシしているが、しっくり感が増してきた。

    今回は、事務所の代表、葛道比古の過去の因縁が絡み、
    最後は、三星の娘、つみきまで巻き込まれて、
    すったもんだ繰り広げられる。

    一挙に読んで、面白かったと、本を閉じられる。
    続きを読む

    投稿日:2023.11.29

  • mui-mui

    mui-mui

    殺人事件と離婚調停、そんな事案が関連していきますが、ちょっと主人公のカンに頼りすぎかな。直観と直情行動が主人公の魅力でもありますが、もうちょっと理論立てがあってもいい気がします。

    投稿日:2023.08.14

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