【感想】腹黒い世界の常識

島田洋一 / 飛鳥新社
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • tommy

    tommy

    私は人間関係において、人に利用されたくない、騙されたくない、お金をむしり取られたりしたくない、一見美味しそうな話には裏がある、と日頃注意して生活しています。
    日本は周辺国から「カモ」にされていることに苛立ちを感じつつ自分は何もできない歯痒さを感じる日々です。
    私自身はどちらかといえば無口であり、言いたいことはあまり口には出さないタイプです。しかしこの本も読んで、「理論武装」の大切さ、理論武装するにはどうすればいいかを真剣に考えるようになりました。素晴らしい本をありがとうございました。
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    投稿日:2024.04.11

  • アフリカのライオン

    アフリカのライオン

    朝8に出演されている時に知り、読みました。
    よく言えばざっくり書いてありマスコミが報じない不都合な真実が書いてある本です。
    ありがとうございました。

    投稿日:2023.12.26

  • kun92

    kun92

    章をあげれば
     同盟・外交・憲法
     核兵器
     米中対立
     国連
     朝鮮半島
     差別とLGBT

    いや、お腹真っ黒。
     世界というのは基本、お腹真っ黒なんだ。
     そこに、「言霊」を信じる、自分を縛る生ぬるい誠実な民族がどう生きるのか。
     せめて、政治家と、官僚はそれを分かってないと、ただネギを差し出す鴨になるだけ。

    そういう本。

    いいんだけど、ところどころ、悪口めいた呼称をつけて人を評するのは、こういう本だからこそあんまりいい気分はしなかった。
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    投稿日:2023.11.06

  • Take

    Take

    国際情勢においての同盟国としてのあり方、独裁国家に対しての毅然とした対応の仕方、いかに日本の現状が疎かなものなのかがよく分かる。曖昧で弱腰の外交は、いずれ取り返しの付かないことになる。阿部元首相が亡くなってしまった今、ホントの意味で日本の真価が問われる。続きを読む

    投稿日:2023.10.08

  • akt23

    akt23

    わが国が安倍晋三氏を失ったという事の重さを、全編を通じ実感できた。
    LGBT理解促進法の成立過程とエマニエル駐日大使の強かさが分かった。
    今後LGBTが保守リベラルの政治的争点になっていくであろう事が分かった。
    理論武装の参考になった。
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    投稿日:2023.09.09

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