【感想】偽りの錬金術妃は後宮の闇を解く(一二三文庫)1

三沢ケイ, きのこ姫 / 一二三文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • いこ

    いこ

    このレビューはネタバレを含みます

    玲燕や潤王などのキャラが立っていたし、天佑自身にもミステリ部分があって、その謎解きは面白かった。
    最後の事件はすぐトリック分かっちゃったのは、まあさておき。

    それより気になったのは、後宮や宦官など中華風の世界観でありながら「ノック」「タイミング」「メートル」などのカタカナが出てきた点。
    地の文であるならまだしも、キャラが発言しちゃっているから違和感があった。
    単位に至っては、質量は「斤」を用いているのに、距離は「メートル」を用いていてバラバラ。
    統一すればよかったのになと思ってしまった。

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    投稿日:2023.07.15

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