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太田忠司 / ハルキ文庫 (10件のレビュー)
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masaximum
名古屋めし食べてみたい人、名古屋出身の人にはたまらないシリーズです。じつは、多くの名古屋人もひきずりは食べたことなかったりします。
投稿日:2023.11.03
まさき
前2冊とは違い、各章ごとにヒロインが変わる 視点人物はヒロインで、龍は第三者として関わってくる 全4章の小説の3章目にありそうな趣向で構成された3冊目 マンネリしてもよさそうなところだけどしっかり面白…かった サクサク読めていい続きを読む
投稿日:2023.07.07
sachichiii
このレビューはネタバレを含みます
第3弾 ヒロインが固定されてなくてよかった。 相変わらずの喫茶には相変わらずのお客と、変わらずに優しくぐずぐずしている龍。たくさん迷って、たくさん行動して、たくさん寄り道したらいいって思える。 たくさんの人が集まるところには、たくさんの謎が集まる。 悲しいことをきちんと本人に伝えた龍はすごいと思った。 知りたいことも、一生知りたくなかったこともあるけど、伝える勇気がすごい。みんな迷って、いつか解決するのか、どう進むのか決めるのは自分。謎には答えがあるからいいなー 迷って迷って、龍がどうするのか楽しみ。
投稿日:2022.10.08
みつき
第三弾は、ユトリロになんらかの形で関わることになった女性たちによる語りの形式。ストーリーのテイストが、第一弾に近い味わいに戻っているな、という印象です。馴染みの喫茶店や食べ慣れた饅頭のような、ほっとす…る味わい。続きを読む
投稿日:2022.08.23
cherry00
ユトリロシリーズの中でも一番好きかも。ちょっと悲しいお話もあったし、墓場まで持っていくはずの話を暴くとか悩ましい場面もあったけれど、どれもなんとか丸く収まってよかった。
投稿日:2022.07.19
たまネコ♪
小倉トースト、味噌煮込みうどん、名古屋コーチン、味仙、なごやん。 愛知県出身の私にとって馴染みありありのワード続出。 名古屋弁とミステリー、堪能できた♪
投稿日:2022.05.04
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