【感想】世界一やさしい おうちゆるモンテッソーリ

菅原陵子 / 実務教育出版
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • ぴろぴろ

    ぴろぴろ

    10歳までの、親子の何気ない会話が大事だと思った。
    子供が集中して遊んでいる時を観察して、良い顔になっているか見てみる。
    自分も子供と共に豊かに成長していけたら。

    今年は「季節のワーク」に取り組んでみる!
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    投稿日:2024.04.15

  • ほんかん

    ほんかん

    本当に何も準備が必要ない事にびっくり

    色んな事経験させたい、揃えてあげたい
    それが子どもの成長につがるはず!
    でも時間にもお金にも限りがある…

    と思い込んでいたので、そこから変えなきゃなと
    全然子どもスタートになかっていなかったように思います。
    色々詰め込むより、まずは毎日の生活を丁寧に言葉で説明していこうかなと。
    親の語彙力が今試される 笑
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    投稿日:2024.04.11

  • 小川知宣

    小川知宣

    【子どもの見方】
    大人と同じようにどうしてそうしたか考えて注意する。子どもだから頭ごなしに言わない。
    【10歳までは根っこを作る。】
    詰め込むのはダメ。心の安定。集中した経験。規則正しい生活。で将来性を意識。
    【求められる賢さ】
    言われた事を出来るだけじゃだめ。協働性お互いの違いを認めて生かし合う。なんか寮生活や船内生活みたいな、、、ちょっと違うか
    【快いを繰り返す】
    こどもにとって大事な時間
    ①子どこがやりたい事を見つけられる環境を整える②子どもがやりたい事のやり方や道具の扱い方を何度でもやってみせる
    【敏感期】
    特定のなにかをすることにやたらとこだわり、やめても繰り返す。やめてといってもやめない。
    親として、なるべく付き合っていきたい。
    【教具】
    ①間違いが自分でわかる仕組みと仕掛けがある②具体物から抽象物へ進むようになっている③簡単なものから複雑なものへ進むようになっている④要素や概念の異なるものは別々にする
    ④数字か量か、数えるか比べるか、比較対象を一個に絞って考えるのかな???
    【子ども扱いしない】
    大人と一緒とする。ただやり方を知らないから教えてあげる。大人もずっと教えられてばっかりだと嫌になる時がある。してあげる、教えてあげるは邪魔な時もあって、見下してはいけない。
    【12ヶ条】
    1、子どもに必要とされているときだけ、子どもに関わる
    2、子どもがいるところでも、いないところでも子どもの悪口を言ってはいけない
    3、子どもの良いところを見つけて、そこを強く
    4、ものの正しい扱い方を教えて、それがいつもどこに置いてあるかを示す
    5、子どもが環境と交流を始めるまでは積極的に関わり、交流が始まったら消極的に!
    6、子どもの要求に対して、たとえそれができなくても、聞く耳はいつも持つ
    7、子どもの誤りをいつも指摘して直させる必要無し。自身や他人を気づつけたり、危険がある時はすぐに辞めさせましょう。
    8、子どもは何もしていないように見えても、何かを観察しているかもしれない。そうゆう時はあえて何もやらせなくていい。
    9、やりたい事が見つけられず困っている時は、一緒に探す、新しいものをみせてあげる。
    10、新しいもののやり方を、繰り返し繰り返し忍耐強く見せてあげる。言葉でなく行動で。
    11、子どもを信じてできるようになるまで待つ。
    12、子どもに接する時は所有物でなく、一つの人格を持った人間として
    【ついつい】
    口、手を出さない。答えを教えない。急がせない。
    【効率的??】
    0-3歳の筋トレと五感で感じた経験が多いほど、知的活動も増えてくる。
    習い事、知的教材よりも、日々同じ生活リズムで子どもの時間スペースを守る。
    【快動】
    真剣、夢中、繰り返しで無心になるくらい心地いい動き。大事に見守ります。
    【勝手に進めない】
    いきなりお風呂行ことか、お出かけしよとか言わない。子どもの時間空間にズカズカと入っていってることになる。10秒まつ。
    【観る】
    思ってるよりしっかり子どもを見る。じっくりじっくり動きを見てあげる。
    【集中】
    大人の集中とは違って実は集中してる事もある。
    時間の長さや熱心に見えるは関係無い
    ずっと椅子に座って顔色を伺ってやってる事もある。長い間イヤイヤやってるのは集中じゃない。
    集中は親がコントロールしてはいけない。受け身になってないか意識する。
    【子どもを見る】
    情報vs見る
    【手伝える事】
    忙しくしない。むずかしい物を与えない。
    あとは自分で探して、自分で知れる。
    時間通りに行動とか。ついでにあれもとかやっちゃいそう。子どもは集中できないよ。
    ルールを減らす。遊びに割って入らない。受け身にさせない。
    【リビング】
    子どものものは同じ場所。
    子どもはいつも同じがだいすき。
    【やりたい】
    やりたいはその瞬間親子で挑戦する。また今度ではやる気が去ってしまう。できる範囲でね。
    例)お手伝いしたいと言われたら大変でも何か一個でも一緒に頑張る。気持ちだいじに。万全の準備は不要。
    【話と行動の別】
    説明と行動を一緒にしない。むずかしい。
    【プラスチック製品】
    大事に扱う!!!陶器、ガラスと同じ様に!!!
    【教具】
    結局興味あるものしか意味無し。せっかく高いお金を出して買っちゃうとやらないともったいない気がする。これありそうだ。
    【いつも同じに】
    一日を切り取った時一ページだけを変える。安定と刺激かな。保育園は変化が少ない。
    【たまに】
    家事の最初から最後まで見せてあげる
    【季節】
    スキー、スケート、海、花見等毎年行って定着させる。3年はかかる。
    季節の会話。テーマを決めて毎日広げていく。春なら桜とか。どんどん広げていく。
    【褒める、しかる】
    大人と一緒にする。
    コントロールしようとしない。打算的にほめない。ぜんぶ見透かしてると考える。
    ①本人を褒める=自己肯定感
    ②結果を褒める=できる状態が良いとなる。新しい事にチャレンジしない。失敗を恐れる。
    ③だれ誰が喜んでた=まず他人を満たしなさいと言うメッセージ。
    【アップデート】
    昔は生産性が大事。早く出来るが価値だった。
    今は自立、創造、多様性。子どもの考えを大事に。
    その人の在り方を認める声かけ。
    【レパートリー】
    いろんなところを褒める。賢いねだけじゃない。
    【褒め言葉貯金】
    たまにポロリとネガティブが出てしまうかもしれないんで、ほめ貯金をたくさん貯めとく。なるべく貯金を多く持つ事でネガを打ち消す。
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    投稿日:2024.03.19

  • ゆいちゃん

    ゆいちゃん

    とても参考になった。
    ついつい教具を揃えなきゃと思ってしまいそうだが、お家でできる子どもとの時間を大切にしていきたいと思った。

    投稿日:2024.02.20

  • __sayakatleta

    __sayakatleta

    子どもの成長、自立のために親としてどのようなサポートができるかを学ぶことができた。敏感期の重要性、共働きでありながら子どもとどのように向き合うか、教具なしでもおうちモンテを行う方法など、参考になった。
    今は子どもがまだ4ヶ月なので、月齢が上がるごとに定期的に読み返してみると、親としての意識付けにもなるかと思う。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.09

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