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齋藤孝 / SB新書 (12件のレビュー)
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総合評価:
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ぽん
教養の入り口としては良い本。 参考文献が多数掲載されているので興味のある分野のものを読んでみようと思う。
投稿日:2024.02.06
ずん
二十歳以上の大人も読むべき教養の本だと思います! 全部で6つのパートに分かれており、どのパートを読んでも“教養を付けたくなる”気持ちになる上、「この人の名前は聞いたことあるけど何やったか知らないなぁ…」「この単語、ぼんやりとしか理解してないなぁ」と思っていたことが、大変分かりやすく説明されているため、入門書としてピッタリの本です。 “知識を身につけたいけど、何から読めばいいのか分からない”という人に大変オススメです! 私も、何から読めばいいんだ~!?と悩んでいましたが、とりあえず齋藤さんのオススメする本を片端から読んでいきたいと思います笑 子供が居たら絶対勧める本です。お子さんがいらっしゃる人or気になってる若者はぜひどうぞ。続きを読む
投稿日:2024.01.11
いーた
教養に関する本で、お金についてまず書かれているのが衝撃だった。 芸術の章で、恥ずかしながら有名とされる映画監督をあまり知らなかったので、みて見聞を広めるのもいいなとおもった。 平安時代は人は教養が9割… とあって、現代も顔がわからずやりとりをするネットで人気になる人もいるから納得。ルックスではなく教養で魅力を測られるなら、努力の余地があるので希望に満ちた話だなと思った。笑続きを読む
投稿日:2023.12.04
岡崎コウタ
普段は小説しか読まないので、たまには新書でも読んでみるかと思い購入。とりあえず自分のイメージとして新書=あまり役に立たない、だったけど、本作を読んで抱いた感想としては「やっぱりこんなもんかな」という感…じ。 本作を読むことで、齋藤孝さんが考える「教養」についての思想と、それを能率的に培うために必要な「参考書」を知ることができる。 本作は特に後者の性格が強く、本作を読んで教養を得るというより、教養を得るためにはこんな本がオススメだよ~という記述が永遠に続くので、サッと読みきってオススメ本を何冊か読んでみるのがよさそう。 というわけで、本単体の評価はあまり高くないので☆2つ。 続きを読む
投稿日:2023.12.03
おれお
全体的には「教養の入り口」がたくさん紹介されている本だった。入り口の入り口って感じ。 しかし齋藤孝さんの本の紹介の仕方が非常にうまくて興味がなかった分野も覗くことができた。 全体的に浅く広くな内容だ…ったが知識として得られるものはとても多い! これから各方面にどっぷり浸かっていこうと思う!続きを読む
投稿日:2023.10.07
原田雅輝
これを読むだけでは教養は身に付きません。この本はお金、宗教、哲学思想、歴史、芸術、文学の世界に進むための一冊です。上の内容の触り部分を効率的に得られるので、入門としては良いです。しかし、一つだけ非常に…残念な点がありました。それは、ダヴィンチのぼかし技法の名前を「スマフート」と表記していたことです。正しくは「スフマート」です。読者に知識を与える本でこのようなミスはあってはならないことです。ただ、それ以外は良い本です。続きを読む
投稿日:2023.09.07
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