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今野敏 / 徳間書店 (21件のレビュー)
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kitano
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「横浜みなとみらい署暴対係』ハマの用心棒が県警本部のお手伝いのつもりが・・・国際犯罪の大立者を捕まえるハメになるのが今野敏先生の作品の面白さ 作中を飾るのは任侠シリーズの神野組の面々と名前も何も言わなかったが「変わった方」である県警本部長のくだりにフアンはクスっとにやける
投稿日:2024.05.11
まりこねこ
面白かったが、刑事の平賀が殺されて犯人を割り出し方が安易というか、しまいには犯人とおぼしき相手がホテルで実名で泊まっていて、みつけるという展開にはおいおいと声が出てしまった。さすがの諸橋係長もカクの言いなりにならないとダメかと思ってしまったが、板橋課長がかっこいい。 おおきなスケールで仕事をしている。「俺の力が足りなければ、刑事部長の力を借りる」「ちょっと変わってるが、理屈のわかる人だ。頼りになる」と。竜崎の名前が出て、しびれた。 そして、最後の倉持の活躍。これまたしびれた。やっぱり今野さんの小説は大好きだ!
投稿日:2024.05.03
show
結末に向かってがスピーディー過ぎる気もしないでもないが,悪い奴はちゃんと捕まる。 次作は待ち行列が長いので,いつ頃借りられるか? 読み放題ではシリーズ全部は読めないので,この巻からは図書館から借用
投稿日:2024.03.08
ここ花
今野敏さんの最新作。シリーズになっている 7作目で、私は初めてだったが、会話がふんだんに取り入れられているので、警察対暴力団小説特有のダークな感じは無く、さらりと読める。 舞台になっているのが 横浜…の中華街周辺。ストーリーの中にも度々登場する中華のメニューが食欲をそそり、女性に読者が多いことが 頷ける。 中華街なので 当然“ 闇”の部分に登場する華人 (中国人)が重要な役割を担い、絡んでくる。 柚月裕子さんが書くマル暴小説のような凄みはないけれど、空き時間に読むのにはいいかもしれない。続きを読む
投稿日:2024.01.30
マッチ
今回はスケールの大きな捕物。 相変わらず、諸橋・城島コンビはキレキレ。読後の爽快感もあり、やはり長編でないと人物像が鮮やかにならない。 このシリーズは面白い。
投稿日:2023.12.04
ryomichi
いつものメンバーが、それぞれの色を出して、活躍する。派手ではないけれど、やはり、みなとみらい暑シリーズの安心感があるなぁと。
投稿日:2023.12.01
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