【感想】マンガ 「書」の黄金時代と名作手本―宋から民国の名書家たち

魚住和晃, 栗田みよこ / 講談社+α文庫
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  • 講談社+α

    講談社+α

    さまざまな書体が生み出された唐までの文化的遺産をもとに、以後はたくさんの書家の豊かな芸術世界が花開いた。王羲之、顔真卿を深く学び、そして離れ、新たな世界を展開した。本書では蘇軾、黄庭堅、米〓(ふつ)から民国までの書家たちの苦闘を描きつつ、「書」という芸術のすばらしさをわかりやすいマンガで語っていく。「書」はそれぞれの書き手の人物そのもの。いい字を書くためのよすがになる本。続きを読む

    投稿日:2015.05.26

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