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新堂冬樹 / 中公文庫 (4件のレビュー)
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さり
保護施設の犬達の状況、お世話や里親探しの大変さがわかるものだったが、なんだか途中からちょっと違う小説を読んでいるような気がしてしまった。
投稿日:2024.04.06
ゆーちゃん
登場人物の判を押したような会話の数々、まるでお遊戯会の劇を観ているような、、、自分は読むに耐えず中盤は飛ばしてしまった。 最後は「内緒にしてたけど、実は主人公に秘められた力があるから、それを解放すれば…万事OK★」みたいなご都合の良すぎる流れで終わった。 彼、生活も貯金を切り崩してるし、経営が上手いわけでもないし、頑固すぎて周りに気を遣わせるし、もう将来不安すぎる。 犬を題材にした本はたくさんあるけど、書き手によってこうも犬への愛情が伝わってくる・こないがハッキリするのかと驚いた。続きを読む
投稿日:2023.11.07
來叶
保護犬施設の現状と難しさが分かりやすく描かれていてとても良いと思ったのですが、個人的にオチが弱いと思いました……そこまで面白かった分、最後の最後でプツッと途切れたように急に終わってしまったのが悲しかっ…たです。続きを読む
投稿日:2023.07.05
中央公論新社
保護犬施設「ワン子の園」には、心身ともに傷を負った犬たちと様々な里親希望者がやってくる。犬と人間の共生が抱える闇と希望を描く心温まる長編小説。
投稿日:2023.04.14
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