0
森岡浩之 / 徳間文庫 (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
tsucchy
関ヶ原の戦いで亡くなったと言われている島左近を復活させ、左近を後ろ楯にした架空の少年を通して、大阪の陣を内側から描いている。 話の中に、「わたし」による説明がたびたび挟まり、読むリズムが悪くなる。 説…明を無くして、物語だけで進めても良かったのではないか思う。続きを読む
投稿日:2023.05.14
やんばる
このレビューはネタバレを含みます
単純に戦国時代物と思い読み進めましたが、終章でいきなりSF物であることが明かされる。 え?今までのは何だったの? 途中から「わたし」の感情や説明が入り、誰?と違和感があったのだけど、過去から未来への転換ともしもの展開との比較などの設定は面白く楽しめた。 最後の「ほら、ちょうどいまきみが」と投げかけられた一文が、皮肉めいていて苦笑させらせた。
投稿日:2023.05.08
オールマイティ
なんか狐に摘ままれた感じというか?読んでいる間も、1人称の使い方に不自然さを感じていたのだけれど、これは全編、女の子の夢?!
投稿日:2023.04.28
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。