【感想】巨人論

江川卓 / SB新書
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ハナハル

    ハナハル

    江川さんらしい淡々と?飄々と?した
    語り口調で面白かった。
    本当は素朴で謙虚な人なのだろうな。
    そんな人がトンデモナイ能力を身につけた。
    そしたら、こんな感じになるのかな。

    投稿日:2023.11.19

  • Kazu

    Kazu

    このレビューはネタバレを含みます

    長年高校野球を見てきて、圧倒的な凄みを感じたのは江川卓だけだ。
    「プロでも通用する」ではなく「プロでも打てない」と思って見ていた。
    松坂大輔や田中将大は「プロでも通用する」レベルだと思っていた。

    プロ野球の希望球団は巨人のみ、という江川が巨人論を語った本なら読みたくなる。
    実際に現役で巨人軍にいたのは、1979年から1987年の9年間。
    巨人軍の主な野手は、
    1979年は、柴田、高田、張本、王、シピン、柳田、淡口、篠塚、河埜、山本、中畑、山倉
    1987年は、松本、川相、篠塚、クロマティ、吉村、中畑、原、岡崎、駒田、山倉
    といったところ。
    監督は、長嶋(79-80)、藤田(81-83)、王(84-87)で、優勝3回、2位2回、3位3回、5位1回。
    V9メンバが次々に去り、レギュラーメンバーがガラッと変わった時期だった。

    さて、どんな「巨人論」を語ってくれたかというと、ほぼプロ野球現役時代の思い出話だった。
    あとは、現役引退後の特定の巨人選手や首脳陣に対する当たり障りのない感想。
    プロ野球ファンにとっては目新しさもなく、淡々と歴史を振り返るだけの内容に感じるだろう。
    「巨人論」というタイトルは間違っていて、何も論じていない。

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    投稿日:2023.07.12

  • 勇気の花

    勇気の花

    江川だから面白いかなと思い買ってみたけれど、ちょっと期待外れだったかな。でも、解説は自分で言うほど外れないと言う印象だから、もっともっと唸らせるような話を期待したい。

    投稿日:2023.07.10

  • Taichi Okamoto

    Taichi Okamoto

    このレビューはネタバレを含みます

    巨人論ではなく江川エッセイ。
    タイトルに期待しすぎて肩透かし。
    現状の巨人に対する分析も取材しておらず
    想像で語る。
    残念でした。
    期待せず読むなら良いかも。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.07.05

  • たんぽぽ組

    たんぽぽ組

    巨人は個の力が強いから分析力で戦うチームではないとあった。もっと分析力、チームで戦ってほしい。中身は想像より軽かった。

    投稿日:2023.04.23

  • エス

    エス

    投手で一番凄いと思った江川さんの書かれた本を
    興味深く読ませてもらった。
    ユーチューブにもチャンネル登録した。

    投稿日:2023.04.20

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