【感想】男と女… セックスをめぐる五つの心理

亀山早苗 / 中公文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Yutakun

    Yutakun

    まだまだ日本では語るのがタブーな雰囲気が多いこの話題、江戸時代のようにもっとオープンで良いと思う。インタビューをもとに、おおまかな五つの行動と心理(愛情•嫉妬•自由•葛藤•解放)の面から非常にわかりやすく考察されている(ほぼ感想のような)。科学的なことや目新しいことはないものの、ここまで言語化してくれる本はありそうで無いと思う。続きを読む

    投稿日:2022.04.13

  • キじばと。。

    キじばと。。

    さまざまなすれちがいを経験しながらも、ほとんどのひとがそこから離れていくことがむずかしい性愛について語った本です。

    不倫や異性愛、SMなど、さまざまな経験をもつ人びとへの取材を通じて、性愛には多様なかたちがありうることが語られています。ややアブノーマルな趣向をもつ人びとも登場しますが、「性と聖」といったような理論的な枠組みのもとでそうした事例を解釈するのではなく、ひととひととが深く結ばれるひとつのかたちとしてそうした事例が読者の前に差し出されていることに共感をおぼえました。続きを読む

    投稿日:2018.07.20

  • nksntks0922

    nksntks0922

    読了。セックスに対して考えさせられた。
    やはり夫婦でとことん話をしなかったのが、ダメだったのかなと考えたりする。

    投稿日:2017.07.26

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