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苫米地英人 / フォレスト出版 (4件のレビュー)
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ともとも
このレビューはネタバレを含みます
記憶に対する付き合い方、また情動を消し去る方法など、「イヤな気持ち」を消す方法が論理的に説明されている。 無意識にやっていたこともあるけど、こうやって書かれると、なるほどと思う。 イヤな気持ちは、すぐさま消し去った方がいいよな。 持っていても、なんのいいこともないしね。 因果がつねに未来にあるというのも、納得。
投稿日:2024.02.23
ざどだぞ
情動と記憶の関係の解説、嫌な気持ちへの対処法 コロナ禍中での再販。クライシスサイコロジーについて触れているためか。もっと広まるべき正しい知識だと思う いつものように、抽象度を上げたり、自身を洗脳し…たりといった内容だが、このルートでの解説もわかりやすい いつも思うのだが、文章が読みやすい 続きを読む
投稿日:2022.12.20
mikimickey
「再販にあたって」と序章までしか読んでいませんが、この人は本当に学者なのでしょうか?“脳は○○するようにできている!"と断言しているのにその研究や論文については一切ありません。巻末にも参考文献や出典欄…は一つもありませんでした。私には著者(学者)の理論と宗教家の教義の違いが分からなかったのでこれ以上は読めませんでした。続きを読む
投稿日:2022.02.18
ゆるゆら180808
抽象度を上げた捉え方ができるかできないかで 評価が分かれる本だと思う。 イヤな気持ちが消せるか消せないかは、 本人次第。 自分一人でできるかどうかも本人次第。 アマゾンさんの評価を見ると、 抽象度…を上げられない人の場合は、 評価が低いのかもしれないと 個人的には思った。 なぜなら、過去のワタシは自分の自我や エゴの中にどっぷりと浸かって、 それが自分自身だと信じていたから。 今の私は、自分そのものの存在こそが、 疑える存在ではないかと思っている。 本当の自分が、肉体を持っている自分と 錯覚していたけど、本当の自分は、実は 自分では感じることができない深いところに 沈んでいて、顕在意識ではわからないのかもしれない。 ゆえに、抽象度を上げていって、 大きな視野、自分の存在というものの外に出る、 もしくは、中心まで降りていって、そこから、 自分を見てみるようなことができるようになってこそ、 わかるのかもしれない。 こんなことを書いている私は、 過去よりも、現在の方が、自分自身のことを わかっている。 そして、多分、まだ来ていない未来のほうが、 自分自身のことを、もっとわかっているのだと思う。続きを読む
投稿日:2021.12.01
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