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ゆりの菜櫻, 蓮川愛 / シャレード文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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まきりんこ
有名企業社長令息で現在は投資と翻訳で生計を立てる玲に、かつての学友イルファーンから1年ぶりに婚約者に逃げられたと連絡が入り→彼の国へ来て欲しいと。彼とはαとΩでありながら親友としての関係で。 そして玲…は飛び立ち再会し…。 オメガバースもの。 2人の関係は何となく予想は出来きたけれどそれがどのようにして進んで行くのかが読み応えがありました。 イルファーンと共に過ごすうちに玲のイルファーンへの気持ちが変化していくけれどイルファーンの婚約者への深い愛を感じ婚約者の為にと気持ちを押し殺してしまうのが切なかった。 「運命の番」の2人 これからは更に強い絆で結ばれて幸せになっていって欲しい。 あとがきでの「BL界ではアラブの民族衣装のポケットは白でも透けない」に思い当たったという言葉最高!続きを読む
投稿日:2023.10.25
羽柴★尚
このレビューはネタバレを含みます
オメガバースでも、記憶喪失から始まる今までにないストーリーで、結構面白く読めた。 ただ記憶が戻ってからが駆け足だったので、もう少しその辺を書いて欲しかった。 攻めからの視点はともかく、元々親友で仲が良くて、そこから徐々に恋に発展したのかな? 二人が出会ってから、婚約して、記憶喪失に至るまでかなり波瀾万丈で、その辺りも読んでみたいなと思った。 過去に遡る形でもいいから、続編が出ればいいな。
投稿日:2023.01.26
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