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関眞興 / 河出書房新社 (19件のレビュー)
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めぐ子
世界史の授業で習う重要な出来事を膨らましてくれることを期待していたぶん、肝心なところが端折られているように感じた。 年号の記載もあったりなかったりする上、行ったり来たりする話もあり頭がついていかなかっ…た。 自分でメモして整理しながら読まないと頭に入ってこなくて挫折。 世界史がしっかり頭に入っている人ならアメリカ史を深められていいかも。 世界史は勉強したいから別の本でリベンジしたい。続きを読む
投稿日:2023.11.29
司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
NDC253 アメリカとはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに。コラム「そのころ、日本では?」も便利。 内容説明 アメリカってどんな国?国の誕生から現在まで、流れ…をザックリつかめる!コラム「そのころ、日本では?」でグローバルな感覚も身につく! 目次 1 植民地のころ 2 合衆国の誕生 3 成長・拡大する合衆国 4 南北戦争と奴隷制 5 第1次世界大戦 6 第2次世界大戦 7 冷戦とベトナム戦争 8 21世紀のアメリカ続きを読む
投稿日:2023.08.24
会社の魚
歴史に詳しくない立場からの感想ですが、流れが大変わかりやすかったです。 その頃日本ではのところを日本限定ではなく様々な国にしてほしいななんて個人的には思ってしまいました。 別のシリーズも読みたくなって…しまってまぁ大変。でも簡単にまとめてあるので歴史が詳しくない私でも読み切るのにそんなに苦労はなかったです。続きを読む
投稿日:2023.06.10
SudaySiesta
月並みな感想ではあるが、アメリカ史は学校での勉強ではぶつ切れになりがちで、通しで学ぶ機会が乏しいが、本書でひとつのストーリーとして把握することができた。 不満な点としては地図が少なかった。 特に独立後…の領土の広げ方はもう少し年代を刻んだ地図があると一冊でわかりやすかったと思う。続きを読む
投稿日:2023.05.05
hamakawa210
2022.12.09アメリカは移民の国なんだ。そして建国以来、戦争をしながら国を繁栄させてきたことを理解できる。
投稿日:2022.12.10
184水
先に読んだイタリア史と比べて読むのに少々時間がかかったのは歴史が短くて古代ロマンがないためか、または植民地スタート故の戦争と経済に特化した歴史がための難解さか… 関わりが多い&深い割に色々真逆な点が…多くていまいち理解の及ばないアメリカの成り立ちを、読みやすくさらっと追える良書だと思います。 ただまぁ、私のように世界史にも地理にも明るくないど素人には用語や地名で?となる部分があり、何度かスマホで検索しながら読みました。もう一歩、素人寄りの用語解説や、途中差し込まれる地図に前後の項目に出る地名なども追記されていれば嬉しいなぁと思いました。続きを読む
投稿日:2022.10.23
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