【感想】西洋の没落 世界史の形態学の素描 第一巻 形態と現実(ニュー・エディション)

オスヴァルト・シュペングラー, 村松正俊 / 五月書房新社
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • djuax

    djuax

    ヨーロッパに代わり、米ソが台頭する。シュペングラー『西洋の没落』1918

    米ソは到底ヨーロッパの知力と政治的経験に及ばない。米が支配者として能力を持ちうると考えるのは夢に等しい。ガセット・イ・ガセット『大衆の反逆』1933

    冷戦後は、文明間の対立になる。西欧、儒教、日本、イスラーム、ヒンドゥー、スラヴ、ラテンアメリカ、アフリカ。対立は文明圏を分ける断層線のある場所で起こる。西欧vsイスラーム・儒教が主たる対立軸になる。ハンチントン『文明の衝突』1996
    続きを読む

    投稿日:2024.04.14

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。