0
鈴木大介 / 講談社現代新書 (65件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
katsukun
父の中には、自立に向かう思春期以降の子どもたちに対して、穏やかに軽口を交わしながら、それでいて本音を語り合い過ごすための「お茶の間のペルソナ」が存在しなかったし、あとから作ろうとしても、そこには子ども…である僕側の問題もあって、失敗してしまった。父に対してコミュ障だったのは僕自身も同じだ。 ノスタルジー的軽い認知症気味の父の絶対右翼嫌悪の息子とコミュ障親子の話。続きを読む
投稿日:2024.05.17
ころも
ルポというか物語みたいだった。 読みものとしては面白いし、読みごたえもあったけど、実際に自分の周囲にあるお話としたら、誰の立場としてもしんどいなぁと思う。 ペルソナなんてどんなに円満に見える環境にいる…人だって持ってるだろうし、心の中の醜い部分を全く持っていないという人もいないと思うし。続きを読む
投稿日:2024.05.07
sensensendai
この本のコンセプトがすごいなぁと思いました。 ここまでなくなった父親に対して、真摯な態度で検証できる人はなかなかいないと思います。
投稿日:2024.04.03
nao
読み物として世に出してはいけないもの 勝手にやる分には良いけど。 最後まで読めば何かスッキリするかと期待もしたが無理だった。
投稿日:2024.03.23
2050138番目の読書家
真相を追っていたら、自分が真相だった、というような、物語を聞かせられているような本だった。 この本で取り上げられているような何かを決めつけるような思考回路は、実は自分にもあるんじゃないかと思い、はっと…させられた。続きを読む
投稿日:2024.03.22
9678
新書第5位につられて読み始めたが、あなたのお父さんがネトウヨだったか?どうかなんてどうでもいいです!久しぶりの星一つでした
投稿日:2024.03.06
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。