0
中島望 / 講談社ノベルス (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ましゅまろまっしゅるーむ
主人公が恐ろしく不幸。不憫。散々な目に会います。 かなりのグロテスク表現で、途中何度か胸やけが…うー、気持ち悪い。。。 それでも続きが気になって、一気に読みました。途中でやめるのが気持ち悪いってのもあ…ったけど。続きを読む
投稿日:2011.06.02
ao-neko
「クラムボンは死んでしまったよ」がこんなブラックなシチュエーションで使われるとはっ! ちなみに「やまなし」の見立て殺人ではありませんでした。そういえばクラムボンって……私はずっと「泡」だと思っていまし…たね。 「んなあほなっ!」というほどど派手な見立て。「まさかそれが?」という見立て動機。あーこれでもう大満足。犯人はかなり早くに勘で分かりましたけど。楽しく読めたのでそれで個人的にはかなり幸せです。見立て殺人万歳~。 ただ、普通のオーソドックスミステリだと思って読んでいると「はぁ?」ってな部分は多少ありますけどね。謎解きの邪魔はしてないし、エンターティンメント要素として読めばまあいいかと。ノリはものすごく良くて、さくさくと読めたし。続きを読む
投稿日:2010.01.16
ちょ
出だしは面白かったんだけど……どんどん苦手な方向に、というか、キャラが暴走している感がある。 叙述トリックに引っかからなかったせいもあるのかもしれない。 何一つ引っかからなかった。 予想通りの上、ま…とめる制御が無い。 読み終わって後味の悪さだけが残ってしまった。残念。続きを読む
投稿日:2009.05.25
六彦
細かな死体描写がややトラウマ。やや現実離れ。よく読めば犯人がわかるらしいということで、登場人物全員を疑ってかかりました。しかし出し抜かれた。悔しい。
投稿日:2007.12.14
gumbypokey
クラムボンの言葉に惹かれて読んだけど…。現急に非現実的世界の話が入ってきて、気持ち悪いやら、意味が分からないやら…。最初から、非現実的風味を出してくれれば良かったのに。いきなりすぎて思わず読み返してし…まった。続きを読む
投稿日:2007.09.05
ゆい
著者のミスリードに引っかかったので犯人に意外性があったことは認めるけど、それ以外は特に見るべきところ無し。こういう複雑な話よりも「十四歳」とか「地獄変」みたいに単純な暴力小説でがんばるべし。ところで、…「フェア」って書いてあったけど、犯人のフルネームがどこかに出てきたっけ?それがないと「フェア」とは言えないでしょ?続きを読む
投稿日:2006.12.25
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。