【感想】「超」怖い話 卯

加藤一 / 竹書房怪談文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
1
0
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 真夏日和

    真夏日和

    実話怪談ばかり読む日々。
    ワタシの部屋で声が聞こえると家族が言う。
    なんなんでしょ、これは。
    まさか、まさかとは思うけれど竹書房怪談文庫は山積みになっています。

    面白かったり心ひかれたり怖かったりしたはなし。
    『ただいま』
    『パイセン』
    『こつん、こつん』
    『カリカリ』
    『イミフ』
    『屋台』
    『配送のおしごと』
    『迷路』
    『鬼』
    『鍵』
    『ギプス』
    『ふしの』

    読み終わってなんだったんだろうと思うはなしが好きだ。
    実話怪談だけじゃなく、普通? 普通の小説でもワケわからない落ちがなかったりするものが好ましい。
    回答が全部あるはずじゃないのが世界だし、そういうものだと思っている。
    今回は『迷路』と『ふしの』が不思議すぎた。
    きっと世の中にはこことは違う世界もあると思えた。
    続きを読む

    投稿日:2023.02.13

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。