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伊坂幸太郎 / 中公文庫 (181件のレビュー)
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総合評価:
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のりてば
昭和後期(シーソーモンスター)と近未来(スピンモンスター)の話。伊坂幸太郎さんの描く嫁姑問題は面白い。まさかという展開で楽しめる。そしてスピンモンスターとの繋がりは嬉しかったが、結末としてはどうなんだ…ろう。続きを読む
投稿日:2024.04.21
unagi
このレビューはネタバレを含みます
一部の話はすごく面白かった。 見事な伏線回収。 二部の話は未来の話、これも繋がってて面白い。 螺旋プロジェクト全部読んでみたいと思った。
投稿日:2024.04.08
werasd
8人の作家が、共通のコンセプトで、異なる時代を描くという企画もの。 伊坂作品は久しぶりだった。 2作品収録だが、前半、工作員が出てきた時に、伊坂作品らしいな、とにやけた。 が、一作目、シーソーモンスタ…ーだけで、満腹感を感じた。 理由は、このコンセプト自体に没入できなかったから。 一作目は、大沢在昌、二作目は、伊藤計画が頭に浮かぶストーリー展開だったが、キャラクター設定も中途半端にしか刺さらなかった。続きを読む
投稿日:2024.04.04
かの
前編のシーソーモンスター、後編のスピンモンスター、2つを跨ぎ伏線回収がしっかりされているため、単体でも楽しく読めると思った。 螺旋プロジェクト、2作目として読んだこの作品。 シーソーモンスターにおいて…、対立は避けられないけど、距離をとる事で上手くやれるということを感じた。共同で絵本を作ったり、義母が亡くなり寂しいと感じたり、海山の対立は必ず避けては通れないけど、解決策として距離をとる事が見えた。 スピンモンスターにおいて、こっちはなかなか恐怖だった。そもそもの内容の、終わり方がスッキリしなく、どこからが嘘?どこからが本当に ??となる作品。なかなか恐怖で、なかなか面白かった。モヤモヤは残るけど、その分余韻に浸れる良い作品。「壁」について、伏線回収がされてるみたいだから楽しみ。続きを読む
投稿日:2024.03.31
こしヲ
ドキドキワクワクさせられる疾走感に溢れた伊坂幸太郎氏らしい2作品。 氏が考案した螺旋プロジェクトの1つで、共通テーマを深堀りされていた。
投稿日:2024.03.26
PEANUTS
螺旋プロジェクトの中で初めて読んだ作品。 これだけでも楽しめるけれど 他のプロジェクト作品を読んだらより楽しめるだろうな〜という印象。
投稿日:2024.03.20
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