【感想】アストレア・レコード3 正邪決戦 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚

大森藤ノ, かかげ, ヤスダスズヒト / GA文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.8
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ブクログレビュー

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  • 無垢野タイラ

    無垢野タイラ

    全3冊を通してゼウスとヘラのファミリアや、三大クエストについてもっと知りたくなった。そのうち掘り下げられた作品が出ないかな。

    いずれ来たる約束の日までオラリオの冒険者の底上げや英雄を生み出すために必要悪を演じたエレボス・ザルド・アルフィア。そのことを知っているのはヘルメスとアストレアのみ。本編でやけにヘルメスがベルにちょっかいを出したり騒動に巻き込んだりしているのと関係がありそう。続きを読む

    投稿日:2023.11.10

  • 恵

    このレビューはネタバレを含みます

    フレイヤ様推しなので、皆の応援を受けてオッタルの死闘、からのヒールの音を響かせてフレイヤ様登場のシーンは、号泣で鳥肌だった

    そして、ラスト、実は良い人でした、皆の為でした
    この手のオチは切なくて、何とも言えない感じになるなぁ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.02.20

  • 紅茶又は珈琲

    紅茶又は珈琲

    このレビューはネタバレを含みます

    正直、2巻を読んでいたときは、読み進めるのが辛くて、止めたくなりました。でも、この後に控えている本編と、外伝の「ソード・オラトリア」を読むためにも、と自分を励ましながら、3巻まできたのですが…。最後まで、読んで良かったと、つくづく思いました。まさか、こんなスッキリした気分になれるとは!、と自分でも驚いているところです。(笑)もちろん、この後に、アストレア・ファミリアがどんな最期を迎えたのか、は覚えていますし、妖精さんが、どんな行動にでたのかも、覚えています。それでも彼女たちの影響で、人生が変わった人も沢山いると思いますし、本編主人公にも、リュー・リオンは多大な影響を与えていると、思います。そういう意味では、正義とは?、と言う問いの答えの1つだと思いました。
    また、ゲームをしていれば、出てきたのかもしれませんが、ゲームをしていない私には、とても納得のいく本編主人公についての情報、が最後の最後に出てきて、驚きました。
    彼が、何故お爺さんとふたりぐらし、だったのか?、等の理由がわかって嬉しかったです。

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    投稿日:2023.02.18

  • かっつぐ

    かっつぐ

    外伝3巻目。
    登場人物全員が主役です。
    正義とは?悪とは?
    ラノベではありますが、いろいろ考えさせられる物語でした。

    投稿日:2023.01.04

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