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篠綾子 / 時代小説文庫 (1件のレビュー)
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advicekiyomidosu
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北村季吟が照月堂のお得意様となり、その流れで柳沢義康にも気に入られるように。 照月堂は主人、久兵衛の卓越したわざと丁寧な仕事を助けるなつめたちの真摯な取り組みで名前が上がる一方。 かつて商売の邪魔を何度となくした氷川屋は、そのやり方を嫌う同業者の恨みも買い、親方が辞めて、寂れる一方。 なつめの兄の行方を知る行商の薬屋、粂二郎が病で亡くなり、冨吉が照月堂に小僧として一緒に暮らすことに。 そして、なつめの思い人である菊蔵が、親友のしのぶと結婚することに。。。 京都に修行に出た、安吉も、次第に京菓子の魅力に惹かれ、修行を楽しみなものにしてゆく。
投稿日:2020.08.04
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