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坪内知佳 / 講談社 (10件のレビュー)
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総合評価:
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komoda
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000370148
投稿日:2024.03.03
かじるくん
ドラマ化もあって興味はあったが、ここまでの主人公とは思っていなかった。覚悟、人生の覚悟がないと企業は成功しない。世の中そんなに甘くないと知ったし、一方で常識を破る坪内さんは痛快でカッコいい。
投稿日:2023.11.07
葉月
家族がファーストペンギンのドラマの録画を途中(3話)から何度も大音量で見ていたため、始まりはどんなのだろうかと気になりました。 物語形式ではなかったのですが、この話はあの場面に繋がるのね。あの話はドラ…マ用だったのね。とそれなりに楽しく読みました。 興味を持っていた本人が読めば違う思いを抱くのでしょうが、本を全く読まないので残念です。続きを読む
投稿日:2023.09.01
につ
ドラマを見てから、本書を読んだ。 ドラマでは、誇張しているところもあるのではと思ったが、大筋は本当の話なのだとびっくり。 既得権益や固定観念に粘り強く立ち向かった筆者には脱帽する。上手く行かない期…間が長いも耐えて踏ん張り、一次産業を再生する強い想いを感じた。続きを読む
投稿日:2023.05.13
ゲレーロ
「根性さえあれば営業なんて誰だってできる!」っていう哲学を地で行く、漁業ビジネスのパイオニアの話。 本編で説教じみた根性論は皆無なのですが、どうしたって気になるのはそこです。ストーリーの隅々から滲み…出る坪内さんの根性とセンス、これにまず感心します。 坪内さんは、足を使い販路を拡げる体力もあれば、女性らしさを利用して人を動かすズル賢さもあるし、人の懐に入り込むためにどうすべきかを心情的に立案できる計画力と感受性があるし、人に笑われ裏切られようと諦めない信念の強さもあるし、誰かを切り捨てることなく全体が幸せになれるような関係性を構築しようとする志もある。この万能感は本当に何なんでしょう!営業マンとして、素直に戦闘力が高すぎると感じました笑 こんな感じの自分語りが展開されると大体嫌味な本になりがちですが、個性的な登場人物のおかげでとてもマイルドな読み物になってて楽しく読めます。特に長岡さんとのエピソードは、ほっこりもするし「なんでそうなるんだ!?」と驚きもするしで、読み手を色んな感情にさせてくれて、読後、いいアクセントになってたなぁ!と感じました。 また、踏み込んで書きにくかったであろう漁協とのドロドロしたやりとりなんかも、よくぞ書いてくれたなと思いました。俄かには信じられませんでしたが、地方の闇ですね。 副次的に、養殖は環境負荷が高いことなど知れたのも良かったです。未来に起こりうる食糧難からの動物性タンパク質の枯渇問題で、昆虫食なんて開発せずに日本は海が広いんだから養殖しろよ!なんて声が世間ではありますが、養殖業もそんな万能な解決策ではないのですね。 あと最後に一個だけ、小泉進次郎氏はじめ代議士がかっこよく見えるシーンが数ヶ所あります笑 必見、結構いいシーン。続きを読む
投稿日:2023.03.08
みみなり
オーディブルで拝聴 VOICYやドラマで著者を知り、読むきっかけとなりました。実際は本に書いてあることより過酷で大変なことも多くあったことと思いますが、信念を曲げずに事業を続けていく姿は尊敬します。
投稿日:2023.03.04
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