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門田泰明 / 徳間文庫 (2件のレビュー)
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seiyan36
著者、門田泰明さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 門田 泰明(かどた やすあき、1940年 - )は、日本の小説家。大阪府生まれ。 代表…作は「特命武装検事・黒木豹介」シリーズ(通称「黒豹シリーズ」)。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 品川宿にたどり着き意識を失った黒書院直属監察官・桜伊銀次郎。 毒矢を射られて生死の境をさまようが、ついに意識が戻った。 黒鍬衆の隠宅で、女黒鍬の頭領・加河黒兵の手厚い看護をうけ、順調に回復していたなか、幼君・徳川家継が見舞いに駆け付けたのだ。 将軍剣術指南役・柳生俊方ら柳生衆も同道していたが、帰途、白装束に白覆面の賊に襲われたのだ! しかも幼君が乗った駕籠が賊の槍でメッタ刺しに! 阿修羅と化した銀次郎剣が炸裂する大河シリーズ、(第1期 侠客・全5巻。第2期 汝 想いて斬・全3巻)第3期遂にスタート! ---引用終了 本作は、2022年の2~8月号に、「読楽」に連載された作品。 「読楽」は、ウィキに、次のように書かれています。 ---引用開始 『読楽』(どくらく)は、徳間書店発行の月刊小説誌。1967年10月創刊の『問題小説』(もんだいしょうせつ)の後身。2012年1月号よりリニューアル・新創刊された。2016年1月号より頒価形式の文芸雑誌へリニューアルされた。 ---引用終了続きを読む
投稿日:2023.08.24
浩太
拵屋銀次郎も4シリーズ11作目。前作で一目惚れした女性を江戸まで呼んだのに、忘れて他の女性に目移りした不実な姿を見せていたが、今作でもそれが悪化した感じ。その女性が恩人を守るために殉職しているのに、部…下の黒鍬の首領女性などに再三言い寄る。また、何度も敵に襲われて都度大怪我を受ける。最初の頃の粋な拵屋でいた時が懐かしい。続きを読む
投稿日:2022.09.12
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