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福永令三, 三木由記子 / 講談社青い鳥文庫 (2件のレビュー)
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アラエッサ
これまでの人生で3度ほど足を患ったことから、いつか足のことを書きたいと思っていた著者による。 王様の足がカエルになったり、カニになったり、カカシになったり、それぞれ挿絵があるが、可愛くもあり、気持ち悪…くもある。 雪女かどうか見極める場面が1番面白かった。 王様メインの話なので、冒頭からシルバー王妃やキラップ女史、カメレオン総理らが登場して楽しい。続きを読む
投稿日:2024.02.23
読生
ずっと前面には登場していなかった王さまが満を持して登場。 でも、1巻目の時の王さまの印象は、もっとなんというか、若いスラっとしたハンサム系なのかなって感じだったんだけどな。 普通におじさんだったな。 …体にずっと痛みがあって、まともに動くことすらできないって辛いよね。 王さまずっと病気だったんでしょう?本当に大変ね…。 でもそれにしてはとても元気な感じしますけどね、王さま。続きを読む
投稿日:2020.03.24
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